スバル期間工の休日！休みの日や大型連休の過ごし方を徹底解説

スバルの中で1番きついとされるトリム課で働いて2回目の更新。

仕事も余裕とまではいかないが、無職スロプー時代に作った借金も完済して貯金もある程度貯まって金銭的な余裕がでてきた。やはり寮費無料・水道光熱費無料は大きい。給料の9割自由に使えるって休日も楽しくなる。

そこで今回は、スバル期間工の休日ルーティンを紹介したいと思う。

スバルの休日は週休2日の土日。合わせて大型連休についても解説するよ。

とあるスバル期間工の休日ルーティン

トリム課の仕事を1週間終えた日曜日。

今日は、伊勢崎オートレース場の近くのメガガイア伊勢崎オート前で並んでいた。

設定狙いに失敗したので急遽、せっかくの休日だからリフレッシュしようと、伊勢崎の天然温泉「伊勢崎ゆまーる」に来てみた。

9:30～伊勢崎ゆまーる

受付を済ませ、リストバンドを受け取る。バンドで館内の食事や自販機も利用できるらしい。便利だなと思いながら、早速お風呂へ向かう。

ゆまーるには3種類の泉質のお風呂があって、今日はゆっくり温泉を楽しむつもり。ジェットバスや電気風呂もあって、体をしっかりほぐせる。広々とした露天風呂は最高だった。

特に長時間の立ち仕事が続いたトリム課の疲れが溜まっていたから、温泉が体に染みる。サウナもあるし最高だ。地下1500ｍから湧き出る源泉かけ流し100%の温泉。群馬の温泉はやばいな。地元の温泉と全然違う。

風呂を出た後は、「ととのうルーム」へ。5つのリラックススペースが用意されていて、広めのスペースでぐったり横になる。温泉の後のこの時間がたまらない。3階にはリクライニングシートと1万冊のコミックもあるから漫画喫茶と変わらないくらい充実感があった。

11:00～ゆまーる亭

ひと息ついた後は、伊勢崎ゆまーるの中にある「ゆまーる亭」で昼食をいただくことに。温泉でしっかり温まった後の食事は格別だ。卵カツ煮を頼んで腹を満たす。

1日のんびり過ごして、心も体もリセット。帰るときはリストバンドで精算して、靴の鍵を受け取る。やっぱり休日に温泉は最高だなと感じながら、次回もまたここに来ようと思った。

13:00～イオンモール太田

温泉でしっかりリフレッシュした後は、寮に帰る前にイオンモール太田に立ち寄った。週末だからか、思ったより人が多い。今日は洗濯洗剤やシャンプーなど、日用品をまとめ買いするつもり。寮生活だと、ついつい買い出しが後回しになっちゃうんだけど、こういう時に一気に済ませておくと楽なんだよな。

フードコートを少し覗いてみると、どの店も賑わっている。何か軽く食べてもよかったけど、さっき「ゆまーる」で食べたばかりだからスルー。今日は必要なものをサクッと買って、早めに寮に戻ってゆっくりすることにした。

バッグいっぱいに日用品を詰め込んで、愛車に乗り込む。

14:00～活きな世界のグルメ横丁

寮に戻ったら、大泉の同期から「今ちょうど近くでお祭りやってるけど、一緒に行かない？」って誘われた。

女期間工も一緒らしい。

さっきイオンで買い物してきたばかりで少し疲れてたけど、せっかくのチャンスだし、ちょっと行ってみることにした。

同期曰く、世界の料理が食べられるらしく、地元でも有名な「活きな世界のグルメ横丁」っていう多国籍グルメイベントらしい。サンバとかも見れるって話で、なんだか楽しそうな予感がしてきた。

お祭りの会場に到着。思った以上に賑わっていて、音楽や美味しそうな香りがあちこちから漂ってくる。

3人で一緒に会場を回りながら、まずはブラジルの「シュラスコ」を狙うことにした。大きな串に刺さった肉が豪快に焼かれていて、その場で切り分けてくれるスタイル。これがまたジューシーで旨い。ちょっとかたいけど、本場の味だなって感じ。

次にペルーの料理「セビーチェ」を試してみた。酸味が効いてて、これも爽やかで食べやすい。同期はベトナムの「バインミー」に挑戦してて、サンドイッチだけど中の具がたっぷりでボリューム満点だって言ってた。

ケバブも食べたかったけど、腹いっぱいでやめた。

サンバのステージショーは派手な衣装を着たムチムチのダンサーたちがリズムに合わせて踊るっている。異国情緒たっぷりで会場全体が盛り上がってた。

思った以上に楽しめて、なんだか疲れも吹き飛んだ。たまにはこういうリフレッシュも必要だなって感じながら、帰り道に少し夜風を感じながら帰った。

「また行こうな」なんて言ってたけど、同期はその後、女期間工を妊娠させて辞めた。

期間工は出会いも別れも一瞬だな。

23:00～太田駅周辺

翌日は夜勤だったんで、夕方まで寝れるからもう少し飲もうと南一番街を一人でふらついていた。

スナックか～と考えていた時、「マッサージどう？」と、少し日本語がぎこちない女性に声をかけられた。最初は怪しいなと思ったけど、せっかくの休日だし、面白半分で試してみることにした。

店に入ると、思っていたよりも清潔な空間で、深夜の怪しさはほとんど感じなかった。リラックスできる音楽が流れていて、なんだか居心地も悪くない。受付を済ませ、早速マッサージを受けることに。長時間の立ち仕事でガチガチに固まった体には、ちょうど良い癒しだった。

マッサージは思った以上に丁寧で、体の疲れが少しずつほぐれていくのを感じた。普段の寮生活や工場の仕事の疲れがじわじわと抜けていく。時間が経つのも忘れて、とろけるようだった。

1時間ほど経ってマッサージが終わると、体が軽くなった気がして、深夜でも気分はリフレッシュされていた。

料金は1万円。少しスリリングな夜を楽しんだ後、軽く飲み屋に寄ってから寮に戻ることにした。

スバル期間工の大型連休

スバル期間工の長期連休は年三回。ゴールデンウィークとお盆、年末年始だ。

6か月経過すると有給休暇も使えるようになる。

連休は地元に戻っても良いし、電車で東京もいけるし、車で草津温泉なんかに行っても良い。とにかく自由なんだが、期間工の6割は寮に残ってゆっくり過ごしている。

お金使って楽しむか、バイトするか、寮に残ってゲームするかだよな。彼女とかいれば話は変わるんだけど。

そんな俺は、1人で東京、千葉、栃木、草津温泉と連休は楽しみまくった。年始年末は実家に戻って親に近況報告したけど、借金完済して貯金できてるなら期間工も悪くないよねって話にまとまった。

ワンチャン正社員狙えるし、お金も貯まるし、若ければなおさらいいと思う。スロプーしないで最初から期間工行ってれば今頃もっといい生活できてたかもしれない。