トヨタ期間工の1年間の給料と満了金の条件!年収500万稼げる手当を解説
スバルを満了してから失業手当を経て、トヨタ期間工として働いて1年が過ぎた。スロプーだった俺が、期間工になってから貯金が1000万円もできて、初めての彼女までできた。期間工になってからは、いいことしか起きていない気がする。やはり、自分を不幸にしていたのは環境のせいだったのかもしれないな。今の俺はモチベーションがフルスロットル状態だ。期間工には感謝してもしきれない。
毎晩1000万の通帳みてニヤニヤするのが趣味だ。
とはいえ、スバル時代は地獄のトリム工程で、本当にきつい仕事を経験した。すべてが期間工のおかげってわけではないけど、運が大きく影響するのは事実だ。
期間工は寮費や水道光熱費が無料で、食事も激安。だから生活費がほとんどかからない。その上で年収500万円稼げるトヨタは、間違いなく期間工最強だと思う。なぜ休日出勤がほとんどないのに、ここまで稼げるのか、実際の給料を基に解説していくぞ。
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トヨタ期間工の給料公開
早速だが俺が1年間稼いだトヨタの給料を公開するぞ
1ヶ月目431,530円(入社祝金10万円)
2ヶ月目485,210円(特別手当20万円)
3ヶ月目308,390円
4ヶ月目420,110円(更新手当10万円)
5ヶ月目309,380円
6ヶ月目280,330円
7ヶ月目712,894円(満了金40万円)
8ヶ月目298,110円
9ヶ月目311,730円
10ヶ月目279,310円
11ヶ月目342,890円
12ヶ月目313,340円
満了金45万円(翌月支給)
合計4,943,224円
トヨタ期間工の1年目の合計は494万円という結果になった。
12ヶ月で500万に届かなかったが、言い訳をするならば入社した日が中途半端なことと、休日出勤が年に2回だけ。有給使いまくって残業できない日もあったし入社祝い金40万だ。今は入社祝い金60万貰えるし、日給も俺が入った時より高いんだからそれだけで年収500万は余裕だろう。
18歳だろうが50歳だろうが未経験でも年収500万稼げるのはやばい。生活費もほとんどかからん。
俺の彼女はもうすぐ満期満了だが年収500万超えている。つまり、トヨタは長く働けば入社祝い金に頼らなくても年収500万超える事ができるってことだ。
スバルの時は残業毎日1.5時間で休日出勤月に1~2回やって年収450万だったから間違いなくトヨタの方が稼げてる。
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トヨタ期間工の満了金
トヨタの満了金は「満了慰労金」と「満了報奨金」がある。
- 満了慰労金は1日当り500円~3300円を出金日数分を満了時に支給
- 満了報奨金は1日当り1,500円を出金日数分を満了時に支給
満了慰労金
これは1日あたり500円~3,300円の金額が出勤日数に応じて満了時に支給される。
満了慰労金の支給額の目安は以下の通り:
通算契約期間 | 日当り支給額 | 支給額の目安 |
---|---|---|
3ヵ月 | 500円 | 61日で、 30,500円 |
6ヵ月 | 1,700円(注1) | 122日で、207,400円 |
12ヵ月 | 2,500円 | 122日で、305,000円 |
18ヵ月 | 2,700円 | 122日で、329,400円 |
24ヵ月 | 2,900円 | 122日で、353,800円 |
30ヵ月 | 3,100円 | 122日で、378,200円 |
36ヵ月 | 3,300円 | 120日で、396,000円 |
注意点として、契約期間途中で退社した場合は、満了慰労金の支給はない。また、欠勤や遅刻、早退、休職、休日出勤などの条件によっても支給額に影響が出る。
満了報奨金
満了報奨金は、1日あたり1,500円が欠勤や遅刻がない月の出勤日数分に応じて支給される。報奨金も契約期間を満了した際に一括で支給され、こちらも途中退社した場合や遅刻・欠勤などがあった場合は対象外となる。
たとえば、6ヵ月満了であれば、通算して6ヵ月が経過した時点で、これらの金額が一括で支給される仕組みだ。基本的に半年更新する度に支給されるぞ。
トヨタ期間工として働く中で、満了金は大きな報酬の一部になるので、勤続期間や出勤状況に注意して過ごすことで、最大限の金額を得られるようにするのが得策だ。
満了慰労金も満了報奨金も最初の3ヵ月を更新すると6ヵ月でまとめて支給される。
3ヵ月で退職しても出勤日数分の満了金が支給されるぞ。
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トヨタ期間工の手当
トヨタ期間工には、給料や満了金意外にもさまざまな手当が支給され、期間工として働く上での金銭的なサポートが非常に充実している。これらの手当は、生活費や交通費を補うだけでなく、長く働くことで受け取れる手当も多く、収入をしっかり確保できる仕組みが整えられている。
以下は、トヨタ期間工の手当の詳細だ。
食費補助
トヨタ期間工には食費補助がある。これは入社後約2週間で1万円が支給される。新しい環境での生活がスタートしたばかりの時期には、非常にありがたいサポートだ。
さらに、工場食堂や寮食堂で食事をした場合、その食費の半額を補助してくれる制度がある。補助の上限は毎月2万円で、これによって食費を大きく抑えることができるため、貯金をしやすくする要因となる。
寮に住んでいる期間工にとって、この手当は非常にメリットが大きい。
赴任手当
次に、赴任手当だが2万円支給される。
赴任手当は、初回の給与支払い時に在籍していれば支給され、赴任に引っ越し費用などを補う形で支給される。新しい土地での生活を始めるには何かと出費がかさむが、この手当によって、最初の負担を軽減することができる。
赴任・帰任旅費
そして、赴任旅費や帰任旅費のサポートも充実している。
赴任時には、合格通知に記載された住所から寮までの交通費を一旦立て替える必要があるが、入社後2週間以内にその金額が返金される。また、契約が満了した場合には、赴任時と同じ額の帰任旅費が支給されるため、期間満了後に地元に帰る際にも安心して移動できる。
特に遠方から来る期間工にとっては、この旅費サポートは大きなメリットであり、安心して働き続けられる。実際にかかる交通費よりも多く貰えることが多いぞ。俺は4万くらいもらったが実際の交通費は6千円だ。
経験者手当
また、経験者手当という特別な手当も用意されている。
この手当は、6カ月以上の契約満了を経験した人が再度トヨタ期間工として働く場合に支給される。
初回給与の支払い時に在籍していることが条件だが、以前の勤務経験が報われる形で支給されるため、リピーターにとっては非常に嬉しい手当だ。過去の経験がしっかり評価され、次のステップに進むモチベーションにもつながるだろう。
特別手当
特別手当40万円は、入社翌月の末に支給されるが、これは継続して勤務するためのモチベーションを高める要素にもなっている。欠勤日数が5日以上になると支給されないため、継続的に働くことが重要だ。
病気などでの欠勤を最小限に抑えることで、この手当を確実に受け取ることができる。40万円はでかいから遅刻してでも出勤するべし。
初回更新特別手当
初回更新特別手当20万円も見逃せない手当だ。
これは初回契約を満了し、次の契約が更新された場合に支給される手当で、更新後の契約開始時に在籍していることが条件となっている。3カ月という短期間の契約を更新することで、さらに手当を受け取ることができるため、長期的に働く意思があればこの手当も確実に手にすることができる。
家族手当
家族を持っている期間工には、家族手当も支給される。
この手当は、6カ月以上契約を更新した場合に支給され、満18歳未満の実子や養子が対象となる。1人あたり月25,000円が支給されるため、家族がいる期間工にとっては非常にありがたい手当だ。
毎月の生活費に加え、教育費や医療費などの支出が多い家庭にとって、家族手当は家計をサポートする重要な要素となる。
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まとめ
トヨタ期間工は、手厚い手当と高い給与水準により年収500万円以上を稼げる。
食費補助や家族手当、特別手当など、生活に直結したサポートが充実してるし、寮費無料水道光熱費無料で生活費を大幅に軽減できる。
長期的に働けば、期間工ループを通じて安定した収入を維持することも可能。これらの手当を最大限活用することで、貯金を増やし、生活に余裕を持つことができるだろう。
正社員になれば年収1000万も狙えるぞ。
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