海外FXやめとけ！出金できないから国内で口座開設はおすすめしない

海外FX業者は日本国内のFXにはない高いレバレッジと多様な通貨ペアで取引できますので海外では人気です。日本居住者向けにも日本語で丁寧に説明していますし、日本人スタッフがカスタマーサポートで電話対応もしてくれます。

口座開設ボーナスで入金しなくてもお金が貰えますし、入金100％ボーナスで入金した金額の2倍のお金が取引で使えますので、なんだ！海外FX最高じゃん！と、日本在住者でも海外FXを利用する人が後を絶ちません。

しかし、海外FXの取引でトラブルになっても日本の金融庁や消費者センターも誰も助けてくれないので海外FXやめとけ！と声を大にしてこの記事を書きました。

今回は、そんな海外FXのありとあらゆる最悪な出来事を公開していきます。

そして、日本国内にいるなら危険な海外FXに手を出さないで安心安全の国内FX業者で取引しましょう。実は、国内FX業は海外FX顔負けの大きな特典があるんです。

国内FX業者で人気のDMMFXでは最大30万円のキャッシュバックが貰えます。海外FXの口座開設ボーナスなんかよりも断然お得ですので、今すぐ無料で口座開設しましょう！

海外FX業者は出金拒否するからやめとけ

海外FXはレバレッジ1000倍とかで取引できるので、負ける時もあれば大勝ちする時もあります。海外のFXはゼロカットシステムなので、国内のように追証はなく、口座の残高が0円になればそこで終わりです。

ですので、失ってもいいお金を全力でレバレッジ掛けて、指標発表とかイベントに合わせて取引する人が多いです。しかし、利益が出てても海外FX業者の気分次第でいつでも出金拒否されてしまいます。

海外FXで1番良く聞くあるあるです。

突然サービス停止するからやめとけ

そんなしょっちゅう出金拒否されるような悪徳海外FX業者であればすぐに噂が広まりますが、出金拒否もほとんどなくボーナスや特典も大判振る舞いだった海外FX業者は、瞬く間に日本国内で人気になったこともあります。

名前は「GEMFOREX」

もちろん金融庁に登録していない無登録の海外FX業者でしたが、日本からの利用者もピークだった2023年5月にすべてのサービスを急に停止しました。

突然ポジションが強制決済されたり出金できなくなった人も多いと聞きます。半年前までは順調に出金できていたのに、出金処理がどんどん遅れていき、公式Twitterも削除され、GEMFOREXは逃げるように消えていったのです。

金融庁に登録している国内FX業者ならそんな事はおきませんが、サービス停止なんて皆夢にも思わなかったでしょう。かなり大きな事件でしたので被害者もかなり多かったです。

こういうこともありますので海外FX業者などに関わらず、安心安全のDMMFXで無料口座開設しましょう。

海外FXは前触れもなくいきなり口座凍結するからやめとけ

これもあるあるなんですが、海外FXは調子よく勝ってると口座残高ごとまるまる凍結されます。出金拒否どろこじゃないですよね。入金もできないし、取引もできない状態になります。1番最悪なのは入金して、おし！取引するか！で口座凍結です。怒りを通り越して寒気がしますよね。

海外FX業者にもいろいろあって、ライセンスを持ってる業者とそうじゃない悪徳FX業者もいます。入金だけさせて、はいサヨナラ～って口座凍結されても、日本国内では保証も問い詰める事もできません。

そこまでリスクを負って海外FX業者にこだわる理由もないですよね。安心安全な国内FX業者を利用した方が間違いなく純粋に利益を追い求めれます。

国内FX業者はレバレッジが25倍までなので、海外FXと比べると資金も多めに5万円くらいは用意しないと取引できませんが、最悪倒産しても信託保全で資金は全て保護されるので、国内FX業者は大きな資金を預けていても安心なんです。

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海外FXはレバレッジで爆損するからやめとけ

海外FXの最大レバレッジは1000倍、2000倍、業者によっては無制限なんてのもあります。一方日本国内のFXは金融庁により100倍から25倍に引き下げられました。法人はまだ100倍まで取引できますが、その差は一目瞭然ですよね。

預けたお金で1000倍や2000倍の取引とすると、一瞬で資産が何倍にもなりますし、一瞬で0にもなる危険な取引と言えます。うっかり、計算を間違ってレバレッジを上げすぎると爆損は免れません。順調に勝っていてもうっかりミスで今まで積み上げた利益は水の泡。相場がちょっと大きく動くと一瞬で多額の損失になるわけです。

日本国内のFX業者は最大25倍までですのでリスク計算もしやすく、初心者でも安全に資産を増やす事が可能になります。

スプレッドが異常に広がるからやめとけ

最大レバレッジがたとえ無制限でも自分の計算が完璧であれば問題ないのですが、海外FXやめとけ！と言われる理由は他にもあります。それはスプレッドが異常に広がって爆損するからやめとけと言いたくなるんです。

スプレッドとは、買値（Bid）と売値（Ask）の差額のことを指します。FX取引において、スプレッドは非常に重要な概念で、この差が広がるほどトレーダーは不利になります。

つまり、売買する金額と決済する金額に差があるんですよね。この差こそがFX業者の手数料や儲けになるわけですが、経済発表時や大きな事件が起きるとこの差が大きく開きます。

レバレッジが1000倍とかで取引してると、スプレッドが多きく開いた時に損益がぶっ飛ぶんですよ。つまり、利益が出る方向に大きく開けば利益が出てるように錯覚しますが、逆に大きく動くとマイナスの損益で資産が0円になるわけです。

海外FX業者はこれを意図的にやっているかもしれないという噂もあるほど、高レバレッジで取引してるとスプレッドを大きく開いて一瞬でゼロカットされます。

スキャルピング禁止だからやめとけ

それじゃ、経済発表の時はポジション持たなければいいじゃない？と思うかもしれません。実際はその通りで、高いレバレッジは少しの値動きで大きな利益を取っていく手法が基本です。少ない元手で確実に利益を取っていくこそ高レバレッジの旨味があるわけですね。

大きな値動きを警戒しつつ、ちょっとずつ利益を積み重ねていけばレバレッジとの相乗効果で資産を倍にする事ができます。この事をスキャルピングと呼ぶのですが、海外FXのほとんどはスキャルピングを禁止しています。

スキャルピングとは、FXや株式市場などの金融取引において、非常に短い時間（数秒から数分）でポジションを保有し、小さな値動きから利益を積み重ねる取引手法のことを指します。

不公平すぎる！まったくその通りで、スキャルピングはFXの中で勝ちやすい手法と言われており、高レバレッジを提供する海外FX業者の多くはDD方式の為、顧客が勝つと負ける仕組みになるわけです。

DD方式（ディーリングデスク方式）とは、FX業者がトレーダーの注文に対して反対側の取引相手となるため、顧客（トレーダー）が勝つと、業者が損をする仕組みです。逆に、顧客が負けた場合、その損失分が業者の利益となります。

つまり、顧客が勝ちやすい手法で勝ち続けると利用規約を逆手に取り資産凍結とか出金拒否をしてくるわけです。

海外FX…やめとけ..!

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海外FXボーナスの条件がやばいからやめとけ

海外FXには主に口座開設した時に貰える口座開設ボーナスや入金額に応じて貰える入金ボーナスがあります。例えば、口座開設ボーナス1万円！入金ボーナス100%みたいなキャンペーンですね。

初心者トレーダーが見ると、口座開設すると1万円貰えて、入金額と同じ金額がボーナスとして貰えるからお得に取引できると思いがちですが、実際は出金条件が厳しかったり最初からボーナスを出金する事はできません。

ボーナスが付与されていると一定の取引量を求められたり、出金条件を満たさないと利益をだしても出金できない場合が多く、出金する為に無理な取引を続けて結局高いレバレッジで資金が底を付いて大損したという事例がたくさんあります。

利用規約を少しでも満たさないとすぐに利用停止、口座凍結、出金拒否のオンパレードですので海外FXやめとけ！と言いたくなりますよね。

日本の金融庁の保護外だからやめとけ

これらは悪徳海外FX業者の例ですので全ての海外FX業者がこうだとは言い切れません。中には優良な海外FX業者もあるでしょう。ですが、そもそも海外FX業者は日本の金融庁に登録されていないことが一般的です。

海外FX業者は日本の法律や規制に従っていないため、日本国内のトレーダーがトラブルに遭遇しても日本の法律上保護できない仕組みになっています。

日本国内で金融庁に登録されていれば、法的な救済もありますし倒産しても信託保全で資金は戻ってくるでしょう。しかし、金融庁に登録が無い海外FX業者と契約すれば全て自己責任になりますので、トラブルや不正行為に対しても日本の当局は介入できません。最初から口座開設しないように注意喚起するしか現状は打つ手がないのです。

なぜ日本で全面禁止にならないのか？それは、海外FXは違法ではないからです。

違法性があるのは、無登録の金融業者は勧誘してはいけないという金融商品取引法に基づくもので、国内で勧誘したいなら登録しろってことなんですね。利用者は自己責任であれば利用しても違法にはならないけど、日本当局の保護外だから気を付けてとしか言えないのです。

トラブルが起きてしまったら資金全て没収で日本は助けてくれないから泣き寝入りです。最初からやめとけとしか言えません。

大事な資金を守る為にも金融庁に登録している国内のFX業者で無料口座開設しましょう！海外FX業者よりも安心安全のキャッシュバックが貰えます。

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海外FXは価格操作してくるからやめとけ

無登録の海外FX業者は日本の金融庁の保護外という話をしましたが、これはどのくらい恐ろしいのか説明します。言わずもですが、やりたい放題できるというわけです。

なぜなら、詐欺的な行為を働いたり出金拒否したりしても日本の保護外だから利用者の自己責任になるからです。出金拒否されたらあなたは海外業者を訴えれますか？時間と労力の無駄ですので最初から海外FXやめとけとなるんですよね。

あきらかな不正行為も横行しており、海外FXは市場価格と実際の相場と異なる価格で取引が成立してしまうこともあります。これは価格操作と言い、トレーダーに本来よりも不利な条件で取引させるやり方です。もちろん海外でも信頼できるFX業者はありますが、見極めが難しいのであれば手出し無用です。

スリッページが大きいからやめとけ

注文した価格と実際に約定する価格のズレのことをスリッページと言いますが、海外FXは特にこのスリッページが発生しやすく、価格操作されていると疑いたくなります。特に相場が激しく動く時や流動性がない時はかなりのズレが生じるので、予想外の損失につながるわけです。

その上、取引手数料が不透明ですので取引してると気づかないうちにどんどん利益が削られてしまうこともありますし、決済したいのに決済できない約定拒否なんかも頻繁に起こります。取引が成立しないまま、どんどん大きな損失を被って結果的に口座残高が0円になりゼロカットしてしまうわけです。

レバレッジが1000倍とかは確かに魅力的ですが、海外ＦＸ業者にとって有利な取引を続けているとすぐに資金が底をついてしまいます。じゃあ、レバレッジ低くして取引すればいいのでは？と思いますが、それならなおさら金融庁に登録されている国内のFX業者を利用するべきです。

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まとめ

海外FXは出金拒否や口座凍結、スプレッドの広がりやスリッページといった問題が発生する可能性があります。また、ボーナス条件の厳しさや価格操作、不十分なカスタマーサポート、さらには金融庁の保護外であることから、トラブルがあった際の法的な救済が難しいのもリスクです。

その一方で、日本国内のFX業者は、金融庁に登録されているため、法律に基づいた強力な保護が受けられます。法的な救済が可能で、透明性の高い取引環境が整っているため、トラブルが発生した場合でも適切に対処されやすいです。

海外FXを利用しても違法ではありませんが、大事なお金を守る為にも日本国内のFX業者を選びましょう。