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パチンコで負け!絶対に勝てない理由とパチンコの辞め方6選

本ページは一部プロモーションを含みます。掲載内容は予告なく変更される場合があります。

パチンコで勝てない理由は、様々な要因が考えられます。

  1. ランダム性: パチンコは機械によって管理され、当選確率はランダムに決まります。そのため、長期的に見ても、必ずしも勝つことはできない可能性があります。
  2. ゲームプラン: パチンコは賭け金やプレイ方法によって、当選確率が変わるため、ゲームプランを立ててプレイすることが重要です。
  3. 欲望の管理: パチンコは、欲望を刺激するゲームであり、自制心を持ってプレイすることが重要です。
  4. 負けたら止める: パチンコは負けが続くと続けやすくなり、負けたら止めることが重要です。
  5. 経済的な観点: パチンコは賭け金によって、経済的にも負担になる可能性があるため、負担を受けることができる範囲でプレイすることが重要です。

これらの理由を踏まえ、自己責任を持ったプレイを心がけることが大切です。


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この記事の目次

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パチンコの辞め方6選

本題に入る前に、皆さんに質問さえていただきます。 

「どうして、この記事を読もうと思われたのですか?」 

おそらく、今でも知らず知らずのうちに体が勝手にパチンコの方に向ってしまっていて、「どうにかしないと!」との焦燥感に追われているのでしょう。 

そのお気持ち、筆者も痛いほどわかります。 

なぜなら、筆者もそのような経験があるからです。 

というわけで、まずはじめに、筆者のパチンコに関わる辛い経験を皆さんと共有すとともに、この記事を本気で書こうと思った背景について告白したいと思います。 

パチンコに関わる、辛い経験談、愚痴 

出典:真鍋昌平著「闇金ウシジマくん」小学館

筆者は、もともとパチンコなどに興味がありませんでした。 

「パチンコなんて親父くさいし、ダサいなぁ。」なんていうような、ちょっと否定的なイメージさえ持っていたほどです。 

そんな筆者がパチンコを最初にやるようになったキッカケが、友達付き合いでした。 

職場で親しくしている友人から、ある日、パチンコの誘いを受けました。 

パチンコの経験もないし、パチンコ自体に当時は興味がありませんでしたから、最初のうちは当然、断っていました。 

ところが、その友人は何回もしつこく筆者を誘うようになったので、「何回も断るのはちょっと後ろめたい。あまり断り続けると、友人関係にヒビが入ってしまうかも。そうならないように、一回限りという条件でパチンコに付き合うことにしよう。」との発想から、人生で初めてのパチンコを経験することになりました。 

しかし、これが破綻の始まりでした。 

出典:真鍋昌平著「闇金ウシジマくん」小学館

「1回限り」という条件はいつの間にか「月に1回くらいまでだったら」に変化し、そして「週に1回までだったら」になり、「隔日間隔だったら」となっていき、どっぷりとパチンコの罠に嵌っていってしまったのです。 

仕事中もパチンコのことで頭がいっぱいになり、パチンコをしない日は体調不良に苛まれることさえありました。 

体調どころが、パチンコは私の金銭感覚までもおかしくさせてしまい、あわや自己破産寸前というところまで追い込まれてしまいました。 

「自分は、もうパチンコに殺されるしかないのか?」と一時期は人生を諦めたりもしましたが、周りからの励ましもあり、なんとかパチンコと完全に決別することができました。 

「もし、このままパチンコと付き合っていたら・・・」と考えると、今でも背筋が凍る思いです。 

本当にパチンコを辞めれて良かったと思っています。 

この記事を書くようになったきっかけ 

筆者は、周りの親切な方々からのアドバイスもあり、幸運なことに脱パチンコを成し遂げ、幸せな毎日を送っております。 

その一方で、パチンコをなかなか辞められずに破滅の道をたどり、最終的には自分の命を断つような不幸な方も、現実には大勢存在してしまいます。 

そんなニュースや知らせに接すると、「あー、なんと可哀想なんだろう!パチンコを辞める合理的な方法さえ知っていれば、幸せな毎日を営むことができた筈だったのに・・・」と涙が溢れるようになってきました。 

「同じような経験をした者として、救ってあげたかったぁ。」との自責の念に駆られたこともありました。 

このような思いこそが、今回の執筆にあたっての背景です。 

最後までご覧いただくことで、確実にパチンコから解放されるのではないかと自負しています。 

さぁ、この記事を読んで、”脱パチンコ”を達成し、幸せな日常を取り戻そうではありませんか! 

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パチンコを辞められない。それはパチンコの魅力を勘違いしてるから! 

そもそも皆さんはどうしてパチンコを辞められないのでしょうか? 

辞めようと思っても辞められない理由は、なんと言っても、パチンコに魅力を感じているからでしょう。 

しかし、そんな「パチンコの魅力」とは一体なんなのでしょうか。 

真剣に考えてみてください。 

多くの意見としては「うまくやれば、大金を儲けることができそうだから。」、「暇つぶしとして最高だから。」などが挙げられそうですね。 

残念ながらそのように思っていらっしゃる方は、パチンコの魅力を100%勘違いしています。 

このことをしっかり認識できれば、パチンコが如何に魅力がないものなのかが理解できます。 

そして、パチンコへの魅力が薄れていけば、「辞めようと思っても辞められない」状態はどんどん衰退していくことでしょう。 

そのようなことを踏まえて、次からは世間一般に言われている「パチンコの魅力」について、ことごとく否定していきたいと思います。 

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パチンコで儲かるなんて数学的に嘘!パチンコ負けはほぼ確定! 

出典:真鍋昌平著「闇金ウシジマくん」小学館

パチンコの魅力の一つに、「楽して稼げそうだから。」というものが挙げられそうですが、そんなものは「期待値」という概念を理解すれば、正しくないことが明白に理解できると思います。 

期待値という考えを理解しよう! 

期待値という概念は、確率の世界で主に使われるものです。 

この「期待値」とは、「1」を入金した場合に、どれくらいのものが手元に戻ってくるかということを数字で表現したものです。 

例えば、「競馬で一万円を掛けた際に、平均で6千円が戻ってくる。」のであれば、競馬の期待値は0.6となります。 

すなわち、パチンコを含むギャンブル等において、期待値が「1」を超えるようであれば、「稼げるギャンブル」だと確かに言えるでしょう。 

反対に「1」以下であるならば、稼げるギャンブルとは言えないのです。 

パチンコの期待値は、絶対に1.0以下! 

さて、本題として、日本国民全体におけるパチンコの期待値は一体どれくらいなのでしょうか。 

感の良い方なら既にお気づきのことだと思いますが、決して「1」を超えることはありません。 

「1」を超えるということは、日本国のパチンコプレーヤーが全体的に儲けていることになりますが、その反面、日本国のパチンコ店が損をしていることになるからです。 

よく考えてみてください。 

パチンコ店の従業員の給料、豪華な装飾、盛大なCM等の広告関係のお金はどこから出ていると思いますか。 

もし、パチンコ店が損をしているようであれば、そんなお金はどこからも捻出できないはずです。 

パチンコ店が存続しているということは、パチンコ店の存続に必要な経費を調達できているということであり、その経費はパチンコをする方々が損をすることで生まれるのです。 

そのため、「パチンコでお金を稼ぐ」という考え自体が非常にナンセンスだと言わざるを得ないのです。 

そうすると「センスや技術を磨けば、パチプロのように安定的に稼げる!」との反論も返ってきそうであうが、ソフトウェア制御が発達した現在のパチンコ台では、そのようなことが通用しにくくなっています。 

事実、パチプロで生活できているような人は昔と比べて格段に減ってきています。 

パチプロレベルまでに技術を磨くには相当な労力や時間が必要ですし、そのような労力や時間についてはもっと他の分野に使った方が、遥かに稼げます。 

ちなみに、パチンコの期待値は約0.8程度であると言われています。 

そのため、皆さんが生涯で1,000万円をパチンコに資金投入した場合、戻ってくる金額は800万円ということになり、200万円損するということが言えます。 

ヘビーな愛好家だと毎月30万円ほどパチンコに資金投入される方も中にはいらしゃいますが、その場合、20年間で約1,500万円損すると言えます。 

悲しいことに、ちょっとした一軒家が購入できてしまう損失となってしまいますね。 

このように、パチンコの期待値は「1」以下であるので、「お金を儲けたい!」と思う方は、やらない方が賢明であると断言できるのです。

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儲けたいならば、他の手段の方が効率的! 

「儲けたいけど、他に手段がないからパチンコに走らざるを得ないんだよー!」という悲痛な叫びが今にも聞こえてきそうですね。 

そんな皆さまのために、儲けることのできる手段をいくつかお教えいたしますので、ぜひパチンコではなく、そちらにの方に頭の中を差し向けるうようにし、パチンコからの早期脱退を図るようにしてください。 

焦らず、長期の株式投資! 

「自分は他人より、辛抱強いかも!」と自負されている方には、長期の株式投資をおすすめさせていただきます。

「え!株式投資こそギャンブルじゃないの!だって、芸能人とかが株式投資で何千万円の負債を抱えたというニュースもあるぞ。」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、それはギャンブル的な株式投資をしているからです。 

そこで、いまから紹介するのは、「ギャンブル的でない株式投資」です。 

具体的には個別の株式銘柄に集中投資ではなく、さまざまな銘柄に広く浅く投資する方法のです。 

そうすると、自分で調べていろいな銘柄を購入して管理しなくてはならないように思えますが、ETF(上場投資信託)銘柄を購入することで、色々な会社に分散投資したのと同じ効果が得られます。 

ETFの代表例として最も注目を集めているのは、「S &P500種指数」に連動した銘柄でしょう。 

この銘柄をを購入すれば、アメリカで今後成長が見込める500社に分散投資したと同じ効果が得られるので非常におすすめです。 

「この銘柄に投資した場合の期待値は?」との質問が来そうなので回答しましょう。 

この銘柄については、20年間の平均では毎年7%ずつ成長しています。 

したがって、20年間、この銘柄の株式を保有しっぱなしにした場合の期待値は、1.07の20乗、すなわち「約3.8」となります。 

どうですか? 

期待値が約0.8程度のパチンコと比べて非常に効率的に儲けられそうですよね。 

期間工で一時期ちょっと頑張って、それなりのお金を得よう! 

「ちょっと、20年も辛抱強く待てないなぁ。すぐにお金が欲しいんだよなぁ。」という方には期間工がおすすめです。 

期間工とは、限られた期間だけ、工場等で勤務して収益を得ることです。 

皆さんが通っている会社でも、忙しい時期とそうでない時期があると思います。 

忙しい時期に期間工で働くのはしんどいですが、忙しくない時期でしたら可能そうですよね。 

今はネットも発達しており、「期間工として働きたい人」と「期間工を必要としている経営者」とのマッチングが格段に容易になっています。 

そのため、皆さんが望む様々な条件に適合した期間工の仕事に、きっと巡り合えることができるでしょう。 

儲かるか儲からないか分からないパチンコに使う労力と時間は、期間工での労働に充てがったほうがはるかに効率がいいのです。 

基本給だけだとあまり魅力的に感じませんが、入社祝い金50万円や6か月の満了金40万円など基本給の他に支給される金額が桁違いですので、アルバイトやパートをするよりもお得です。

さらに寮費無料・光熱費無料ですので、普段かかる生活費も余分に貯金に回せることができます。

最初にちょっと自己投資して、副業で稼ごう! 

パチンコに使う労力と時間を自己のスキルアップに投資してみてはいかがでしょうか? 

そうすれば、副業でぼろ儲けできる可能性だって大いにありますよ。 

おすすめのスキルはプログラミング技術と動画編集・作成技術です。 

プログラミングと言うとハードルが高そうですが、Youtubeの無料動画でも解説しているので、プログラミングスクールに通わずとも時間をかければ、ある程度の技術を習得することが可能です。 

プロ並みのレベルを持っていなくても受注可能なプログラミングの仕事は、世の中にたくさん溢れています。 

ランサーズやクラウドワークスというクラウドファンディングサイトを見ていただければ一目瞭然だと思います。 

しかも、これらプログラミンング関係の仕事は非常に時給が高いですし、場所を選ばないため、在宅でも可能です。 

一方の動画編集・作成技術についても、プログラミングの場合と同様に仕事の需要が多く、時給も非常に高いです。しかも、自分で制作した動画をYoutube等に投稿し、チャンネル登録者がつけば、アフェリエイト収入だって期待できるのです。 

このように、パチンコに使われる筈だった時間と労力を自己投資に捧げれば、皆さんの時給上昇すなわち生産性向上に直結することができるのです。

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冷静に考えると、パチンコで暇潰しって勿体なくない? 

出典:真鍋昌平著「闇金ウシジマくん」小学館

「友達と待ち合わせたりした際の時間潰しなんかで、どうしてもパチンコ屋に入っちゃうんですよね。」という方は、本当に勿体ないことをしています。 

「暇潰し=パチンコ」という構図が、いかに虚しいものかを理解する必要があります。 

暇つぶしに、そんなに高いお金かけて大丈夫? 

「暇潰し」のパチンコでは、パチンコ台選び分析なんかも当然疎かになりますから、ほぼ負けにいくみたいなものです。 

おそらく、1時間程度の「暇を潰す」のに、数千円をパチンコに費やすことになるでしょう。 

みなさんの会社での時給よりも、早いペースで「暇潰し」で浪費していることになります。 

そんなにお金をかけて「暇潰し」をするんだったら、もっと為になることにお金を注ぎ込んだ方が絶対に良いのです。 

どうせ暇つぶしするなら、もっと自分のためになる充実した暇つぶしをしよう! 

そもそも「暇潰し」という概念を取り払う必要があります。 

「暇潰し」とは、「時間」を不要なものとして、喜んで捨てる行為そのものです。 

はっきり言いましょう、「時間」は貴重な存在であり、決して不要なものではありません。 

なぜなら、「時間」は有限ですし、「時間」を無駄に使うことは、限りある人生の一部を捨てていることにつながるからです。 

そのため、「ああ、時間が余った。どうしよう?」ではなく、「ラッキー、思ったよりも時間ができた。この時間を使って、より充実した人生を送ろう!」という発想の転換が必要です。 

先ほどの例のように、友達と待ち合わせ場所に早く着いて時間を持て余しような時は、その持て余しそうな時間を人生を豊かにする方向に使うようにしてみましょう。 

例えば、持て余しそうな時間が2時間くらいだったら、話題の最新映画を鑑賞してインスパイアを得ることができます。 

30分くらいだったら、ちょっと高級な喫茶店に入り、普段では注文できないようなちょっと上品なコーヒーを楽しむことなんかもできます。 

いずれにせよ、持て余した時間は貴重なものであり、それをパチンコで浪費するのは愚の骨頂そのものなのです。

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知ってた?パチンコって社会にも有害だってこと! 

パチンコ店はボランティア企業ではなく、立派な営利企業です。 

営利企業なので、当然、資金を得ることに注力します。 

パチンコ会社が儲けた資金の行方について考えたことある?   

皆さんは、そんなパチンコ店が儲けた資金の行方について考えたことがあるでしょうか? 

なんと、その一部は外国や反社会勢力にも流れているということなんです。 

朝鮮総連最大の資金源パチンコ業界

すなわち、皆さんがパチンコをすることによる実害は、皆さん自身だけでなく、社会全体にも及んでいるのです。 

そのため、「自分のお金でパチンコをやっているのだから、他人から文句を言われる筋合いはない!」という決まり文句は、理論的に破綻してしまっているのです。 

親のパチンコ負けすぎが原因で、進学を諦めざるを得ない子がたくさんいることを認識していますか? 

パチンコが社会に及ぼす悪影響として、将来ある子供の未来を奪ってしまうことも挙げられます。 

児童施設などに行くと、親がパチンコに嵌って育児放棄したために、このような施設で過ごさざるを得なくなっている不憫な子供をよく目にします。 

また、親がパチンコで多大な借金を作ってしまったために、進学を諦めざるを得ず、将来の夢を摘まれた子供も多く日本に存在してしまっています。 

このような子供の将来や夢を摘む行為は、「日本という国家にとっての損失」そのものなのです。 

このようなことも認識して、パチンコをすることの愚かさを自覚しましょう。 

パチンコを辞めてどのくらいお金が貯まったか、どんなメリットがあったか、どれだけ人生が豊かになったか! 

パチンコ愛好者のこれといった定義はありませんが、ここでは週2回以上パチンコをされる方をパチンコ愛好者として取り扱っていきたいと思います。 

パチンコ愛好者って毎月平均でどれくらい負けていると思う? 

パチンコ1回あたりの投入額は1万6千円程度だと言われています。 

すなわち、月平均で約14万円以上投入している計算になります。 

さらに、ここに先ほど紹介した「パチンコの期待値が約0.8」であることを考慮すると、月平均で約28,000円以上負けていることになります。 

本当に勿体にですね。 

パチンコを辞めることで得られるメリット!お金だけじゃない、時間もなのだ! 

こうしたパチンコ愛好者が1回のパチンコに使う使用する時間は、平均すると2時間半程度だと言われています。 

そのため、月平均で約27時間以上すなわち丸1日以上も費やしている計算となります。 

パチンコでこれまで浪費していたお金と時間を別の用途に使おう! 

仮に先ほどのパチンコ愛好者が”脱パチンコ”に成功すれば、1ヶ月あたり約28,000円のお金と約27時間の自由時間が得られます。 

これらを活用すれば、普段ではぜったい味わうことができないような趣味に挑戦したりできそうですよね。 

事実、筆者の周りでも”脱パチンコ”に成功したおかげで、趣味に割く時間が増え、その趣味が転じて副業として大金を稼げるまでになったというサクセスストーリーも存在します。 

パチンコに割いているお金と時間を冷静に分析すれば、パチンコをすることの愚かさをあらためて強く認識できることでしょう。 

私が実施したおすすめのパチンコ辞め方6選! 

ここからは筆者が実際に実践して成功した”脱パチンコ法”について解説していきます。 

正直、この方法を実践してくれれば、多くの方がパチンコを辞めることができると自負しています。 

目標設定と決意表明をしよう! 

まずは、目標設定しましょう。 

最初に設定する目標としては、「どんなことがあっても今から1ヶ月間はパチンコを絶対にしない!」というくらいでいいです。 

この「1ヶ月の脱パチンコ」の目標が達成できたら、次は3ヶ月、6ヶ月、1年、3年と段階的に期間を伸ばしていきましょう。 

3年ほどパチンコから離れていたら、パチンコ熱も自然と覚めていきます。 

目標が定まったら、すぐに決意表明をします。 

この際のポイントは「決意表明する相手は、自分ではなく他人である。」という点です。 

人間は非常に気持ちが弱い生物ですので、自分の中で決意表明しても、ふとしたキッカケからそれを破ってしまうことが多々あります。 

そのため、決意表明を他人に対して行うことが絶対条件なのです。 

具体的には、ラインのグループなどで決意表明するといいでしょう。 

他人に決意表明をしてしまえば、皆さんにはもう逃げ道はありません。 

「他人に決意表明したのに、目標が達成できなかったら恥ずかしいよー。」との自尊心が、目標達成への執念となります。 

パチンコの魅力の代替手段を真剣に考えよう! 

今までの紹介にも多少含まれておりますが、パチンコの魅力だとこれまで思われてきたものは幻想であり、万が一、それが幻想でなく実在するものだとしても、他の手段で代替が可能なのです。 

そのため、まずは自分自身がどんな時にパチンコに行きたくなるのかを30個以上リストアップしてください。そのリストアップができましたら、リストアップした1つひとつについて、「そこでパチンコに期待してしまっている事項」を記載するようにしましょう。 

そしたら、「そこでパチンコに期待してしまっている事項」に対応する代替手段を記載していくのです。 

一例としては、「ちょっと臨時のお金が入った時ーワクワク感ー株式投資」、「待ち合わせ場所で友達を待っている時ー暇つぶしー近くの喫茶店でコーヒーブレイク」、「会社の上司に仕事を押し付けられてイライラした時ー憂さ晴らしーカラオケやボーリング」などとなるでしょう。 

この「パチンコに行きたくなる時」などのリストアップ数は多ければ多いほど効果があります。 

真剣に考えれば30個だけでなく、簡単に100個以上挙げられます。 

筆者の場合は合計で170個くらい挙げることができました。 

毎日、日記をつける習慣をつけよう! 

経験上、パチンコ断食の最初の方は、本当に辛いです。 

精神的にも圧迫され、非常にイライラします。 

そんな気持ちを毎日ノートに日記としてつけておくことをおすすめします。 

パソコン上で打ち込むのではなく、紙のノートに自分の字で書き留めておいてください。 

ノートに書き込む過程で、不思議なことに、そのような苛立った気持ちが治るものです。 

また、紙のノートにつけられた過去の日記は、これまでの皆さんの苦労の塊です。 

そんな苦労の塊を前にすると、これもまた不思議なことに「ここで挫折していまったら、これまでの頑張りがパーだ。過去の自分の頑張りを無駄にしないためにも、これからも頑張っていこう!」という前向きな気持ちにもなれるのです。 

マインドコントロールして、パチンコの恐怖を自分自身に植え付けさせよう! 

マインドコントロールと聞くと、新興宗教で用いられて手法ということもあって、どうしても否定的な感情を抱かれる方も多いことでしょう。 

しかし、このマインドコントロールは正しい用途で使用すれば、有益なものであることに間違いがありません。 

まずは、これまでのパチンコでの恐怖を思い出し、それをノートに一旦書き留めておきましょう。 

それが終わりましたら、そのパチンコの恐怖を、声に出して読んでみましょう。 

そうすることで、パチンコの恐怖をより深く自分自身に植え付けることができます。 

しかしながら、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」の例えのように、そんな恐怖心は日を追うごとにどんどん薄くなっていきますから、最初のうちは一週間に2回ほどの頻度で、声に出して読んでみることをしてください。 

「少しずつ恐怖心が根付いてきたなぁ。」と思ったら1週間に1回程度ほどに、「だいぶ根付いてきたなぁ。」と思ったら1ヶ月に2回ほどと、恐怖心の根付き具合によって、音読する頻度をどんどん変えていきましょう。そのうち、音読なんかしなくても、自然と恐怖心が薄れない体になっていき、パチンコを自然と回避するような意識が形成されるようになります。 

自分と同じ悩みを持つ仲間を探そう! 

「パチンコを辞められなくて苦しんでいる仲間」をSNS等で探し、その方たちと悩みを共有することは、非常に効果があります。 

そうした仲間がいることを自覚できただけでも、”脱パチンコ”のモチベーションがぐっと高まります。 

筆者の場合も、SNSでいろいろな仲間を見つけることができました。 

当時は、脱パチンコを始めたばかりであり、ストレスも相当貯まっていたのですが、彼らと悩みを共有しているとそんなストレスが嘘のように消えていき、応援してくれる仲間と一緒に頑張ることに楽しみさえ覚えたほどです。 

そんな彼らとは、脱パチンコを達成した今でも付き合いがあり、本当に心強い仲間です。 

そんな仲間を裏切らないためにも、筆者はパチンコを一生しないつもりです。 

付き合いで誘われた場合の断り文句を考えておこう! 

さぁ、これまで述べたきたことを実践すれば、皆さんはパチンコがいかにくだらないものかを認識するともに、パチンコに対する恐怖心が植え付けられた状態になっていることでしょう。 

そんな状態になってしまえば、完全な”脱パチンコ”までに何の障害もないように感じられますが、実は一つだけとても大きな障害があります。 

それはまさしく「人付き合いのためのパチンコ」です。 

「人付き合いのパチンコは例外である。」なんて都合よく解釈してはいけませんよ。 

そんなことで、脱パチンコのためのルールを破ってしまったら、また一からの振り出しであり、勿体ないなんて言うものではありません。 

「でも、パチンコを断ったら、人間関係も崩れちゃいそうだよ。そんなことは何としても避けたいよぉ。」なんてことになっちゃいそうですよね。 

そんな時のために、今のうちから「断りの文句」を考えておきましょう。 

ポイントとしては、相手を傷つけずにやんわりと断ることです。 

ちょっと過激なことを申すようで大変恐縮ですが、この際、相手を傷つけない範疇であれば、多少の嘘は致し方ないと思います。 

断り文句の一例としては、「家族にタバコアレルギーがいて、パチンコに行くとどうしてもタバコの匂いがついて、家族の健康に悪影響を及ぼしてしまうから、申し訳ないけどパチンコには行けない。でも、誘ってくれて本当に嬉しかったよ。本当にありがとう。残念ながらパチンコに一緒にいくことはできないけど、かわりに新しく上映される映画なんて一緒にどう?パチンコと同じくらいスリルが味わえるかもと。」なんてどうでしょうか。 

このような言い方をすれば、相手側も傷つくことはありませんし、これ以上パチンコに無理に誘うこともないでしょう。 

自分なりの「断りの文句」を今のうちから複数パターン考えておき、”脱パチンコ”のための総仕上げを行いましょう。 

おわりに 

いかがだったでしょうか。 

皆さんにパチンコを本当に辞めてもらいたい一心で執筆しましたので、文章の途中で若干感情的な表現になってしまった部分もあるかと思いますが、その点については平にご容赦ください。 

この記事がきっかけとなり、一人でも多くの方が”脱パチンコ”を達成し、幸せな人生を享受できることを心から祈念して、筆を置かせていただきたいと思います。 

今回も最後まで、ご覧頂き本当にありがとうございました。 


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