人生やり直したい!114名に聞いた人生の失敗談と人生をやり直す方法
「20代で離婚」「30代で人生のどん底」「40代で手遅れ」「50代で生きる希望がない」。誰もが一度は、「人生やり直したい」と感じる瞬間があるのではないでしょうか。
大学卒業後に後悔したり、借金を抱えて人生が狂ったり、大きな仕事のミスで解雇されたり。結婚していたのに不倫がバレて人生がめちゃくちゃになったり。こうした経験は誰にでも起こりうることです。
しかし、「人生やり直したい」と漠然と思っているだけでは、何も変わりません。多くの人は長い人生を諦めてしまいがちです。その結果、「死んで人生をやり直したい」「来世でやり直す」と、生きる希望を失ってしまうこともあります。
そうした事態を避けるために、今回は人生をやり直すための考え方や対処法を解説します。ここでは、114名の方々が語る人生の失敗談と、そのやり直し方法を紹介します。彼らのエピソードを参考にすることで、人生やり直したいという気持ちが強まることでしょう。
人生は苦しみや悲しみの連続です。成功した体験よりも失敗した体験の方が圧倒的に多いことでしょう。しかし、一つだけ確かなことは、人生の失敗は必ずやり直すことができるということです。たった一度の人生ですから、やり直して幸せになりましょう!
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人生やり直したい
人生をやり直したいと思うことは誰にでもあるかもしれません。しかし、過去を変えることはできません。それでも、未来を変えることはできます。
- 自分が望んでいる方向に向かって、新しい目標を設定する
- ステップバイステップで目標に向かって進む
- 自分に合った方法で学ぶ
- 新しいことに挑戦する
- 困難に立ち向かうときには、サポートを求める
過去を変えることはできませんが、今後の人生を自分らしく、幸せに過ごすためにできることはたくさんあります。自分自身を大切にし、自分に合った方法で前に進んでいくことが大切です。
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人生やり直した経験のある方
今回協力していただいた人生やり直した経験のる方の年齢は20代が41%、30代が33%、40代が22%、50代が3%、60代以上が1%となっています。
20代の方が一番多く、30代、40代と順に少なくなっています。
やはり、若い世代の方が人生のやり直しがしやすいというのがグラフから見てわかります。
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人生やり直したいと思った理由
人生やり直したいと思った理由で一番多かったのが仕事関係の悩みです。次に多いのが人間関係で17%。
約半数の方が仕事や人間関係が原因で人生をやり直したいと思っていました。
3番目に多いのが借金問題、4番目、5番目が結婚、離婚問題。6番目が無職の方です。
人生やり直したいと思う問題が絞れてきましたが、一番多い理由が仕事関係と知ると少し切なくなりますね。
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死んで人生やり直したいと思いましたか?
人生やり直した方でも63%が死にたいと悩んでいたことに驚きました。
人生の失敗はそれだけ苦しくて悲しいことだというのがグラフから読み取れます。では、実際にどうやって人生をやり直したのか、先輩方の人生の失敗談と人生をやり直す方法をみていきましょう。
ここから先はいろんな人生の壮絶なエピソードを目の当たりにします。
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人生やり直したい20代 | 人生の失敗談とやり直した方法
Q1.人生やり直したいと思った理由を教えてください。
Q2.どのようにして人生をやり直しましたか?
- 1. 嫌なことだらけの環境から逃げ出したくなった。希望の持てないところに執着してしがみつくことはないと思った。
-
とりあえず引っ越してみた。この国はどこに住もうと何の仕事をしようと自由な国なので、ダメだと思っても失敗を糧にしてやり直したらいいと思った
- 2. 初めての社会人として働くときに入った会社がブラック企業でうつ病を発症し、そこからまともに働けなくなってしまったので人生をやり直したいと思いました。
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このままの自分ではいかないと思い、自分でプログラミングの勉強をして、フリーランスエンジニアとして働けるようになりました。
- 3. IT関連会社に入社して仕事を続けていたものの、本当にやりたいことは何かを考えた時に全くIT関連のことが思い浮かばず、人生を無駄にしているのではないかと思ったから。
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会社を退職し、専門学校に入学して学び直し、ネイリストの資格を取って自分のお店を持ち経営するという形でやり直しました。
- 4. 誰と結婚しても男は全て同じならできるだけ条件のいい人としようと思った
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自分の生活を立て直し、基本的な自立した生活をする。
簡単なようだけど、人に甘えないで生きて行くのは大変ですよ。 - 5. 結婚を約束していた人にすごい仕打ちをされた
-
まず完全に離れて、叔母の県に引っ越しして就職した
- 6. 自分が20代中盤に3年ほど勤めていた職場の話です。その職場の次長と自分は合わず、毎日一緒に仕事をするのが本当に憂鬱でした。その次長はプレイヤーとしては優秀だったのですが、下に対するマネジメントや教育の態度がずさんで、その点は自分以外の回りからもそう思われており、非常に恐れられているような状況でした。その次長に助言を求めていっても機嫌が悪いとアラやミスを探すばかりでヒステリックに罵声を浴びせられました。30分ほどそのような感情をぶちまけられるだけで、相談する前と何も自分の仕事の状況は変わってないことなどはざらにありました。自分は何のためにこの人に話しかけているのだろうとも考えていました。そんな日々の中、その次長から自分は障害者じゃないか言われた(ここがその人の人格を物語っています)こともあり、とうとう体調を崩し、仕事を休職し精神科へ通うこととなりました。この職場に入ったことをやり直したいと思いました。
-
今思えば非常にナンセンスな管理者だったと思います。その次長から「障害者じゃないか」と言われた言葉の呪縛に苦難しましたが、足繁く精神科に通い、もうどうしようもない人もいると思い、物理的にその人から離れることにしました。今はその職場を退職して、より給料が高く自分の要望にあった仕事を5年続けております。
- 7. 社会人2年目の頃です。
学生時代の友人からの連絡、職場で知り合った人との恋愛、同僚からの悪口など。
色んな人間関係での悩みを一気に抱えた時に人生をやり直したいと感じました。 -
学生時代の人の連絡先を全て拒否し、仕事を退職。
職場恋愛の彼とは会わないと決めました。
始めは辛かったのと、これで良かったのかという後悔がありましたが、今では新しい仕事を始めてリフレッシュした人生を送れています。 - 8. 宗教をしている人々に囲まれて育ちました。仕事も学校も同じ宗教をしている人が優遇されました。選挙なども組織票で宗教をしている人々の要望が通りました。こんな地獄のような不正な考え方、やり方と縁を切りたいと思いました。
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地元から遠くに引っ越ししました。自分の人生と地元なら、自分の人生が大切だと思い、不正にまみれた地元を捨てました。
- 9. 職場での人間関係や、プライベートで付き合ってた人と別れた際
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とにかく外に出て友達と遊んだりした
- 10. 適応障害になって、仕事に行くのがつらく生活していくだけでも気分が悪くなってしまったから。鉄道会社に勤めていたので、勤め先の株価を下げたくて飛び込もうと思った。
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休職しカウンセリングと病院に通い、転職をして少しずつ回復していきました。体調がまだ万全でないうちに転職をあせってしまい、体調と仕事のバランスが大変だったので、体を第一に考えて、治ってから転職した方がいいです。
- 11. 大学卒業して就職はしたが、好きな仕事ではなかった。2年で退職し、これからの人生を考えた。自分のやりたいことは何なんだ。人生やり直さないといけない。
-
毎日何もせず、しばらく過ごしていました。親・兄弟が心配していましたが、やりたいことを今探しているからと伝えました。何も考えずぼーっと暮らしていました。自分にはこういう時間が必要なんだ。焦らずにこのまま進もうと考えていました。することは毎日本屋さんに通うことでした。読みたい本がなければそのまま帰り、あれば購入し読んでいました。そんな生活を半年くらい続けていました。そんなとき、新聞の求人欄に「マーケテイング」という言葉がありました。そうだ、これからはマーケテイングの時代だと思い、その会社に応募しました。2~30人くらいの応募があり、採用は1人でした。運よく私が採用されました。この会社で人生やり直すんだという思いで入社しました。仕事は面白くてこれが私が探していた天職でした。
- 12. 振り返ると、自分の人生には自分で決めて最後までやりぬいた事がないと分かりました。死ぬ時にそんな過去しかなかったら寂しいし情けない。そう思って人生のやり直しを決意しました。
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一度は退学した大学にまた通い直しました。そこで取れるカリキュラムは全てとり、資格も取りました。教員資格をとり、その後は現場にも立つようになり今に至ります。やり直したいと思う人は、思ったその時が吉日だと思ってとにかく行動した方がよいです。それで大きくマイナスもないと思います。思ったまま何もやらずに人生が終わった時に一番後悔すると想うのでそれを避けるなら今行動すべきです。
- 13. 社会人として5年目の頃。パチンコや夜の店などで借金が100万ほどに膨れ上がっていました。そんな矢先に、遠距離恋愛していた彼女の妊娠が発覚。
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まずは隠していた借金の金額を彼女に打ち明けました。泣かれましたが、その分は彼女の親に建て替えてもらい、心機一転同棲生活を始めました。
- 14. 新社会人として勤務した会社で、仕事の要領も悪く、それにより人間関係も悪化し、全く仕事がうまくいきませんでした。更衣室で悪口を言われるのは日常茶飯事で、SNSも細かくチェックされるような会社でした。毎日会社に行くのが辛く、辞めようと考えていました。自分に原因があるのだとずっと悩み、努力はしていましたが、結果が思うようにでず、負の連鎖が続いていました。2年が経った頃、私のことを見かねた支店長が転勤をさせてくれました。誰も周りが私のことを知らない環境で新たにスタートできることになり、この機会に人生をやり直したいと思いました。
-
私が、人生をやり直せたのは2つの要因があったと思います。
一つ目は、環境が変わったこと。これは意図したものではなかったのですが、「このチャンスを逃したら、前の職場と同じように辛い日々が続いてしまう。」と思い、『変わるなら今だ。』と思いました。
二つ目は、自分が好きな人のマネをしました。好きな人というのは、例えば笑顔で明るい人、ハキハキ話ができる人、忙しくても時間を作って話を聞いてくれる人、説明が上手な人など、自分が思う素敵な人物像に寄せることをしました。正直、学生の頃も友達はいましたし、人としてそこまで自分はダメな人間ではないと思っていましたが、仕事をすることは自分が思っている以上に今のままではいけないんだ、と前の職場で学びました。
変わること、寄せることを意識していくと、自然となりたい自分に近づけた気がし、自信が持てるようになりました。
前の職場からは「使えない子がそっちにいくから大変だと思う。」という話が上司間であったようです。今となっては腹が立ちますが、当時の私は言われて当たり前と思って悲観的になっていたと思います。しかし、今は自分に自信が持て、仕事の結果も得意な分野もわかるようになりました。以前の自信がなく萎縮していた私とは全く違います。個人的に、自分の責任ではなく周りの環境にも原因があると思います。その環境を変えること、もう一度変わってやり直したいと思うことが大切だと思いました。
- 15. 新卒採用を頂いた会社が自分の想像よりもハードで、寝る時間もままならず趣味だったお絵描きもやめてしまいました。会社の為にどんどん痩せて、疲弊する自分を鏡で見て「私は何のために生きているんだろう。人生やり直したい」と思いました。
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心療内科に受診に行ったとき、過呼吸で倒れて看護師の方に支えられた時です。
看護師の方が「周りなんて関係ない。自分がしんどいと思う嫌なことなら逃げていいんだよ」と何度も説得してくれました。ハローワークで職業訓練をするという道があると教えて頂き、「新卒で仕事を辞めたとしてなんとでもなる」と前向きな気持ちになりました。
しんどい時、どうしても視野が狭まりがちですが、辛いのなら先のことはとにかく忘れて嫌なことから逃げてしまっていいと思います。少し休めばきっと狭かった道が開けるので。 - 16. 毒親に否定され続け、暴力も振るわれ、何度も何度も嫌な思いをさせられ続けた人生だったので、我慢の限界が来ました。
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とにかく毒親から一刻も早く離れなければ、と思い家を出て一人暮らしを始めました。その後、親からの連絡は無視し、自分からも連絡していません。
- 17. 就職で地元を離れてしまい、彼女と一度別れます。その時人生を考えるようになりました。
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彼女と添い遂げたい、伴侶として迎えたいと考えた。
- 18. うちは片親だったので大学に行かなかったけど、大学に行ってもっと選択肢を増やしておけばよかった。
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通信制の大学に入り語学を勉強しながら留学の準備をしている。
- 19. 当時付き合っていた彼と同棲直前で別れました。当時の私は29歳を目前にしていて、20代のうちに結婚したいと思っていた願いも砕け散ってしまった上に、仕事や収入にも満足しておらずお先真っ暗になった気がしました。
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最初はとにかくとことん落ち込み、たくさん泣きました。原因のわからない不安や恐怖に飲み込まれそうになりましたが、家族や周りの人の優しさに触れていくうちに少しずつ前を向いていけるようになりました。
救われそうな言葉が書かれた本を読んだりもしました。
やり直そうと思っていたとき心掛けていたことは、できるだけ人との繋がりをもち続けていることでした。
信頼できる人が少しでもいるならその人たちと繋がっていることで、新しい仕事や人間関係に繋がっていく可能性があると思います。
私は人との繋がりが、やり直した人生を明るいものにしてくれました。 - 20. 就いた仕事が自分のやりたい事ではなかった時。
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転職しました。
- 21. 友人たちにことごとく見捨てられ、孤独に苛まれてしまったから。
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救いの手を差し伸べてくれなかった友人とはスッパリ縁を切りました。そして、人間関係を構築しなくても問題のない趣味に時間を費やしました。人間関係に囚われない生き方を自分なりに模索することの重要性に気づけて良かったです。
- 22. 職場でのパワハラが毎日きつかった。
それが原因で体調を崩してしまった。 -
その職場をやめて自分で仕事を始めた。
職場の人間関係であれば辞めればなくなるので、我慢せずに辞めて欲しい。
仕事はどうにでもなるが、病気になってしまうとなかなか治らない。 - 23. 楽しい人生を送りたいから
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大学時代したかったことを今してます
- 24. ずっと自分のやりたいことを両親に反対されていて、親の言いなり状態でしか生活できなかったことに凄くストレスを抱えていました。そのせいでうつ病にもなり、何度も入院しなくてはいけないこともあったため、成人を迎えるまで我慢していました。このままでは自分がもっとおかしくなってしまうと思い、成人を迎えれば、親の反対も押し切れると思ったので、二十歳過ぎてから自分のしたいことをやろうと思ったのが理由です。
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親のもとから離れるのが一番だと思い、最初は同じ県内で独り暮らしを始めたのですが、県内だと親の目が届いて結局そんなに変わることがなかったため、県外へ出ました。自分のやりたいことなので、どんなに大変だったとしても頑張れましたし、やりたいことをできているという楽しさから、いつの間にかうつ病も発症されなくなりましたし、毎日が凄く楽しかったです。我慢することも時には大事ですが、ずっと我慢し続けることは身体的にも精神的にもよくないと思います。死にたいとうつ病になった時にも思いましたが、死んでしまったら本当に終わってしまいます。そう思うのなら、死んだつもりでやってみよう!と、思ったこと、思わせてくれたことが、凄く今に繋がって良かったな。と、思っています。
- 25. それまでの仕事を休みなく必死にやりすぎて鬱になるまで気づかなかった。うつ病になって死にたいと思うところまでいってしまった。
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こうしなきゃいけないという概念を捨てて、強制的にしばらく休みました。落ち着いて仕事だけじゃないいろんなことが見えてきて、変なプライドやこだわりをすてることができて楽になった。
- 26. 私は子供の頃から進路について親からレールを敷かれていました。学校も就職先も親のいいなりでした。自分のやりたい事ができない人生がとても嫌で、常にやり直したいと思って、様々な習い事をしたり転職活動をしていました。
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やり直したいと思った時、契約社員をしており、契約期間が満了になった時、親の反対を押し切って興味のある分野に転職しました。全くの初心者で、かなりいじめられました。それでも、その業種がとても好きだったので、働きながら勉強して資格をいくつも取得し、気が付けば業界で少し有名になっていました。
- 27. 現役の時、大学受験に失敗。受験したすべての大学に落ちた。大学に行かなければ、そのまま田舎暮らしで、地元で就職するしかない。
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親にお金を出してもらい、1年だけという約束で浪人した。実家ではどうしてもグウタラしてしまうし、TVなどの誘惑もあるので、上京して予備校の寮に入ることにした。TVや携帯電話など持ち込み不可で監獄のような環境だったが、お金を出してもらった親に申し訳なかったのと、結局この国は学歴社会だから、高学歴を手に入れれば人生が開けると思い、死に物狂いで勉強した。結果、難関と言われる第一志望の大学に合格することができた。
- 28. プロゴルファーになるという夢を叶えるためです。一旦就職しましたが、先月退職し再び夢を追い出しました。
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人生一度きりという言葉を友人からもらい人生をやり直そうと決心しました。
行動力が肝心だと思います。 - 29. 大学受験の時になりますが、私立大学であればどこかへは合格するだろうと思っていました。模擬試験でもB判定やC判定が出ていた事も有り、受験を甘く考えておりました。結果的には、受験した6大学全て不合格となり浪人するしか行く道が無くなった時に人生やり直したいと思いました。
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結果的に1年間浪人をして、勉強を頑張りました。もう次は無いと自分に言い聞かせて1年間努力して、希望校へ合格する事が出来ました。よって1年間は経過しましたが、やり直し出来ました。今、思い返せば少し遠回りしましたが良い思い出と良い経験が出来たと考えております。
- 30. 中学まで地元の公立高校ではとても優秀な成績を収めていたので調子に乗っていたが、高校で進学校に入ると自分よりも勉強も運動もでき顔もよく性格もいい人がたくさんいたので挫折して人生がわからなくなってしまった。加えて勉強をやっても成績が伸びず自分を責めyoutubeを見るだけの毎日になってしまった。
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大学に入り、自由に自分で稼げるようになったのでプログラミングスクールに通ったり友達といろいろなことをして遊び、勉強以外にも視野を広げることに努めた。また、あまりくよくよ悩みすぎたり必要以上に深刻に考える癖を矯正するためになるべく楽観的でいようと努めた。
- 31. 人間関係がうまくいかず不登校になったことがきっかけで得意だった勉強が全くできなくなり、大学受験にも何度も失敗し、アルバイトも続かない、といった時期があり、こんなはずじゃなかった、と思いました。
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死ぬ勇気もなくて悩んでいたとき、ここで死んだことにして以後の人生はおまけだと思って自分の好きに生きてみよう、と思いつきました。世間一般の価値観や世間体は一切無視して、自分のやりたいことだけやって生きてみよう、ダメだったらその時死ねばいい、と思考が切り替わる瞬間がありました。そこから一気に生きることが楽になりました。
- 32. 就職活動をまともにせず現在の職場に入りました。
中小企業に入社したので給料が少ない職場だった。 -
中小企業でも実績を残していくことで、給料を上げる事ができ、ある程度は満足した給料をもらえるようになった。
- 33. 仕事のストレスでうつ病になりました。上司からのプレッシャーや仕事内容で悩み、相談できる相手もおらず、欠勤が続いたため、退職しました。うつ病になってから、誰とも会うことができず、言葉が出なくなりました。息抜きで外出しても、他人から白い目で見られていると思ってしまい、長時間外出することもできませんでした。もうこのまま社会復帰できないと思うほど、精神的に参ってしまい、不眠症にもなりました。夜になると自分を責めてしまい、もう死んでしまいたいと思うこともありました。でも、家族に迷惑を掛けたくない。自分でもまだやりたいことがたくさんあると思って、心療内科に通いながら、薬を服用して、時間を掛けて、少しずつ回復していきました。
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他人と会うことができませんでしたが、私はネットの人々に救われました。その当時、生配信できるサイトで年齢も性別も関係ない人々とチャットを通して、ネット上ですが、会話できたことは大きいと思います。あとは時間が経つごとに、前向きになることができたと思います。どうしても塞ぎこみがちになってしまいますが、気軽に話せる相手がいるということはリアルでもネットでも非常に重要だと思います。所詮、ネットと思わず、話すことと少しずつ時間を掛けて、やり直して行くことが大切だと思います。
- 34. 宗教に近いようなスピリチュアルサロンに通っていましたが、人間関係に限界がきて通うことをやめました。
そもそも私はスピリチュアル系はあまり信用しておらず、嫌いだったくらいなのですが、親が通っていたため学生時代から一緒に行くような感じでした。
10年ほど通いましたが、トップの人間があまりにも横暴で、自分はいかに特別な人間であるかをしつこく説いてきたり、個人的な買い物(日用品など)を押し付けてくるなど嫌なことがたくさんありました。
今思えば詐欺スレスレのようなことも行っており、10年ちょうどたった頃に限界がきました。
「これ以上この人に人生を捧げたくない」と思い、親子ともどもすっぱりやめて今に至ります。 -
自分自身、抜け出せるとは思っていませんでした。
今思えば洗脳状態だったため、「ここを抜けたら不幸になる」と思っていました。しかし普通に考えておかしいなと気付いた時、急に怒りが込み上げてきました。
今はとても自由に幸せに過ごしています。あの時決断してよかったなと思いました。
人生をやり直したいと思っている方は、自分の気持ちに正直になることが重要だと思います。
実行にうつすうつさない以前に、自分が本当はどう思っているのか、という事について常に注意深く観察しておく必要があります。 - 35. 仕事で外回りを担当しており、うまくいかずに悩んでおり、なんとか人生を変えたいと思いました。
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会社に異動希望を出し、内勤の仕事にしてもらい自分のペースで仕事をして、人生を良い方向に変えました。
- 36. 仕事と、それにまつわる人間関係に耐えられなくなったから。心療内科に通うほど追い詰められた。
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きっぱり仕事をやめて、異業種に転職。電話番号やメールアドレスも変えて、物理的に以前の知人と連絡が付かないようにした。イチからやり直せた。
- 37. 他にも複数選択しがあって就職先を選定した。あの時もう一つの就職先を選んでいたら今の人生大きく変わっていたと思った。
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転職した。考えている時間がもったいないので、すぐに行動した。
- 38. 特にやりたいこともなく、なんとなく選んで進学した大学でしたが、授業内容や人間関係が合わず、毎日なんのために大学に通っているのかがわからなくなったことが理由です。
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中退しました。
- 39. パソコン作業が好きだったので事務正社員になりましたが、パソコン以外の業務も多く、本当にやりたい仕事かどうか分からなくなってしまい、私生活でも楽しいことがなく鬱になりそうになっていました。
その頃に見た声優が活躍する映像作品を見て感動し、“声優を目指したい、学生時代に戻ってやり直したい”と思いました。 -
今から目指しても遅くないんじゃないかと思い、正社員を続けながら週に一回、声優の養成所に通うことにしました。
すると養成所がとても楽しくて、もっと課題に集中したいと思うようになりました。
そこで思い切って正社員を辞め、フリーターになって声優の養成所に重きを置くようにしました。
結局声優としてデビューすることは出来ませんでしたが、4年間養成所で学んだこと、経験したことはその後の仕事や私生活でも色々な形で活かせていて、通って本当に良かったと思います。
もし今やっていることが本当にやりたいことか分からず、人生やり直したいと思う人がいたら、どんなタイミングでもやりたいことをやってみたらいいかもしれません。
「今からじゃ遅いから人生やり直したい」ではなく、「今からでも人生やり直せる」
そう考えてみたら案外チャレンジ出来ることは多いです。 - 40. 新卒で入社した会社を1年で退職しました。そのとき学生時代に就活をちゃんとやってれば良かったと思いました
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転職
- 41. 某キー局に勤めておりましたが飲食店をやってみたく27才の時会社を立ち上げカレーの店をオープンしました。一年で倒産し2000万の借金を抱えてしまいました。前職の同僚も引き抜いておりましたので路頭に迷わすこととなり責任を重く感じたからです。自分の不甲斐なさや計画性の甘さで経験のない事に手を出した結果だと思いました。
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とにかく金が必要だったのでやった事ない訪問販売などしてさらに苦しい思いをしておりましたがそこで知り合ったお客様に今の仕事を紹介頂き今に至ります。感じた事は人との出会いで人生は簡単に左右すると言う事。どこでどんな方と出会うかが凄く重要で動かなければ出会いもなかったと思います。誰が助けてくれるかはわからないので自分は今苦しいということは発信してないと相手も手を差し伸べようがないと思いました。
- 42. 今までは自分は割とできる方だと思っていたけれど、会社に入って他の人と比べてしまって、自分はなんて出来損ないなんだと感じるようになりました。仕事ももちろんですが、コミュニケーションや、簡単な資格でさえ取得できずに、上司からも同僚からも何も期待されずにただ会社にいるだけでした。この仕事は自分には合わなかったんだとちゃんと理解できるまで、5年以上が立ってしまい、もう一度やり直したいと思いました。
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とりあえず違う仕事を探し始めました。会社に勤める前には、自分はなんでもできると思っていたので特に職種などにこだわらずに探しましたが、ちゃんと自分のやりたいことについて考えることにしました。まずは今まで働いてきた中でどんなことが身についたかを書き出して、今後どうなっていきたいかと言う目標を立てました。目標の立て方などは、仕事で上司との面談などがあった時のことを思い出して考えました。そして、仕事を辞めて、違う就職活動をしました。今まで前の会社しか知らなかったのですが、世の中には多種多様な会社があるということを思い知りました。今ではとても働きやすい環境で自分のことを求めてくれる会社に出会えたのでよかったです。
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人生やり直したい30代 | 人生の失敗談とやり直した方法
Q1.人生やり直したいと思った理由を教えてください。
Q2.どのようにして人生をやり直しましたか?
- 1. 両親が早くに亡くなり辛いことが多くて人間関係も上手くいかないことが続いていたので。
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引っ越しをして仕事も変えて一気に環境を変化させました。
- 2. 自分の家族の介護が原因で仕事を辞めてしまったのですが、冷静に考えると仕事は自分にとって生きがいですし仕事を続けながらでも解決出来る道がたくさんあったにも関わらず自分にとって一番合っていて長く働いていた職場を失った時もう一度仕事を辞める前に戻りたいと感じたから。
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まず、素直に自分が人生やり直したいと感じている事を認め、自分の選択肢は間違っていない。など自分の後悔している気持に蓋をせずゆっくりと向き合う時間を作り、その上でなぜ失敗したのか。今後の新たな行動でどの様に変わると、この道を選んで成功だった、人生やり直せたと思えるのか深く考え、なんでもいいから新たな行動をすることが一番だと思います。また大抵の事は時間が解決してくれると感じました。
- 3. 結婚生活中に過去に出会って音信不通になっていた理想の男性と再会してしまい、恋に落ちてしまったこと。
お酒を飲み歩き、風俗遊びをする旦那との生活の中でいつしか私の心も荒んでしまい、誰にも相手にされない専業主婦の自分に嫌気がさし、派手な格好をして飲みに出て、その場で知り合った男性に口説かれていい気分に浸る…というくだらない日々を送っていた頃でした。生きる目標も特になく、ただ何となく毎日を消費していた時に、昔憧れていた男性と再会したのです。この結婚生活が無ければ、彼と共に人生を歩みたい、まっとうな人生を彼と一緒に生きたいと心から思いました。 -
思い立ったその日に娘を抱いて家出をしました。実家に逃げ帰り、もうこんな生活は嫌だから離婚をしたいと申し出ました。
旦那はひどく驚いていましたが、数か月かけて説得し、離婚が成立しました。 - 4. 結婚相手がDV家庭で育った典型的なモラハラ夫で、交際中に何度も違和感を感じていたのに、結婚を踏み止まらなかったこと。
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離婚しました。離婚すればモラハラから解放されると思っていましたが、養育費は約束通り払わないし、いまだにモラハラも続いています。
ですが相手と離れることで自分の人生やり直せています。 - 5. 親の介護を1人でするようになったことです。
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今後の人生がすべて介護で終わるわけではないと思いなおし、気持ちを切り替えました。
- 6. 子供ができたのでこれからはちゃんとした仕事をして生きていかなくてはいけないと思ったから。
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今までアルバイトのその日暮らしだったのできちっとした仕事に就こうと思い求人誌を見て仕事を探しましたがこれといったものは見つかりませんでした。そんな中でふと農業はどうだろうと思い立って今まで全く経験はありませんでしたが県で主催している研修に飛び込んでみました。結果として1年の研修の後に独立して雇用されない人生に変化しました。
- 7. 好きな人と結婚できなかった時
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まったく知らない土地で生活を始めた
- 8. 会社員だったが納得いってなかったため、納得のいくように行動、努力して新たに転職しようと考えました。
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まず自分のやりたいと思うことにたいして勉強したいため片っ端から教材など購入して勉学に励み、試験や面接も積極的にした。自分でイメージをポジティブに持ち続けとにかく行動して結果を得ました。
- 9. 仕事が嫌でたまらなかった。仕事の内容と言うより、奴隷のような扱いが耐えられなかった。でも、自分に自信がなく、この仕事を辞めても、他にできる仕事が無いかもしれない、別の仕事をしたところで、また奴隷になるかもしれないと思うと仕事を辞められなかった。しかし、体調が悪くなり、精神的にも限界が近いのを感じて、このままでは死ぬ、早くなんとかしなければと思った。
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思い切って仕事を辞めた。辞める前に、マンションを購入した。ローン審査に通ってから仕事を辞めた。自由になって、新しいきれいな家に住んで、貯金がそこをつくまではしたいことだけして、会いたい人にだけ会おうと決めた。どうにもならなくなったら死ねばいいと腹をくくって、しばらく生きていた。自由に大胆に生きるようになって、人生が楽しくなったし、結婚もできて、今は幸せに暮らしている。とにかく、嫌なことはすぐにやめるに限る。人生は短い。
- 10. 仕事の覚えが悪くいつも時間オーバーしてしまったり先輩たちに迷惑をかけてしまい自信喪失してしまった。仕事が向いていないのは分かっていたが心身ともに疲れ果て人生を終わらせる事も考えた。一縷の望みをかけてカウンセラーに相談したら「今は休息が必要」と言われ仕事を続けるか死ぬかの二択しか無かった私に生きて休息を取ると言う選択肢が与えられた。生きてもう一度自分の人生を考え直してみようと思った。
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仕事を休職し、週1回のメンタルクリニック通院とカウンセリングを受けた。安定剤や睡眠薬を飲み生きづらさの原因を少しずつだが探って行った。一進一退だったが確実に自分の心の問題が明らかに成って行き物事の捉え方の癖を認識し多面的に物事を捉えるようにした。今まで自分が大きな問題だと思っていた事は実は歪んだ認識で実際は大した問題では無かったと思えるようになった。また、自分がどのような人間で何に向いているのか探り自分に合った生き方を模索した。元々人付き合いが苦手だったので無理に人と関わろうとせず一定の距離を置いて接するようにした。仕事も在宅ワークにしてストレスが極力かからないよう工夫した。今ではメンタルクリニックのお世話にはなっておらず無理のない日々を送っている。
- 11. 家族が借金まみれで、わたしはまだ学生だったのですが、夜逃げするかどうかという話になったとき。
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弁護士に依頼して、債務処理と自己破産した。私は就職して、ある程度貯蓄してから実家を出ました。
- 12. もともと自分で何かをしたいと考えていたが、資金の問題もあり会社員として働き続け、40歳手前で、仕事がしんどいと思うことも多くなり、この働き方を続けるか、自分で何か始めるかを悩んだ。
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いきなり何のノウハウもないまま自分で事業を起こすことに不安があり、フランチャイズでハウスクリーニングの仕事をすることにした。売上の不安もあるが、自分でスケジュールも組めるし、ストレスもないので思い切ってよかったと思います。
- 13. やりたいと考えていた仕事のために資格専門学校に通ったが、勉強中に挫折してしまい試験を受けることもしなかった。その後派遣などで一時しのぎの仕事をしたが、お金がなくなり、働くのもイヤになり死のうと思った。自殺をしたが死にきれず、公園で倒れていたら誰かが救急車を呼んでくれた。放置されたら凍死していた。
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搬送された病院に両親が駆けつけてくれ、私が眠っているとき「五体満足で生きててよかったなあ」父が言った。私は寝たふりを続けたが、母が黙ってうなづいていた。その両親の姿を見て、実家に帰ろうと思った。3ヶ月ほど家でのんびりした後、パートの仕事が見つかった。私は、暖かく迎えてくれた家族に感謝すると同時に、悩んでいたことを相談すればよかったと後悔しました。生きているのは苦しいが、死ぬのはもっと苦しいです。あの時死ななくてよかったと心から思います。
- 14. うつ病の彼氏と付き合っているうちに共依存のような関係になってしまい、このまま付き合うのは良くないと思いながらも完全に関係を断つことがなかなかできなかった。
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引っ越しして転職をして、全く関係のない土地で環境を整えた。忙しくしているうちに連絡をとることもなくなり、冷静に彼を判断できるようになった。物理的な距離も大事だと思う。
- 15. 当時20代前半で部下の方の対応でうまくいかないことがありました。個人の意見ばかりを聞いてしまい全体の意見を見失っていました。その影響で自分以外の特定の女性の方を傷つけてしまいました。とても対応を悔やんでいます。そして今もたまに思い出してしまい悲しい気持ちになります。
-
その方とはその一件があってから疎遠になってしまい全く連絡は取っていません。SNS上ではなんとなくつながっているようで昔見たときには結婚していました。
その姿を見てホッとしてしまった自分が今でも忘れられません。その時の自分にならないように今でもその一件の内容を紙に書き出して手帳の裏に貼ってあります。絶対に忘れないように。
私は失敗や過ちは誰にでも起こると思っています。だから自分がその被害者や加害者になったらまずは嫌な思いや困っている方がいたら助ける様にしています。同じように思い悩んでいしまうのではないかと思ったりしてなんだか見過ごせなくなっています。 - 16. 職場での悩みがきっかけで鬱になったり自傷行為が増えたり、抗不安薬の大量服用が原因の事故を起こした。仕事もやめてしまった。実家から住んでいるアパートに様子を見に来てもらったり金銭面などでも親に迷惑をかけた。もうこれ以上、親に心配かけたくないと思って仕事先を探し始めた。
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とりあえず地元に戻って実家から通える職場に就職した。人生をやり直すにはやはり実家から職場へ行けるというほうが良いと思います。信頼できる両親もいるし、何かあった時にすぐ相談できる。
また家賃、光熱費などがないため経済的にも余裕が出る。実家に戻れる状況にある方は、甘んじて実家に戻って再起を目指すほうが確実だと思う。
さらに親族以外の第三者に相談できる状況を作ったほうが良いと思います。第三者というのは友人や知人などではなく、精神科医、心療内科医、臨床心理士、カウンセラーなどの医療系従事者のほうがいい。お金を払って相談するという感覚がよいのでうす。。理由は友人や知人では、本心をすべて吐き出せるとは限らないからです。医療系従事者なら損得なしに思っていることを話せる。話すだけでは解決しないというケースはたくさんあるが話すだけで精神的に楽なるケースもまたたくさんからです。
1人で抱え込まずとにかく相談できる状況を作る。これが重要だと思います。 - 17. 仕事場で出会った異性客に騙されて、お金を借りてあげてしまったため、自分の借金として残ってしまい、その客も少し怪しい類でしたので危険も伴い、泣き寝入りするしかなく、ただ、その借金のせいで自己名義の一戸建を売却しなくてはならなくなり、同居していた両親に惨めで貧しい生活をおくらせてしまう事になりました。心底、やり直したいと思った日々でした。
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今出せる範囲内で生活できる賃貸を借り、仕事も転職先を每日探して、ようやく見つかり、両親が少しでも安泰でいられるように、稼いだ分はほとんど渡して家計を管理してもらいました。5年後、自己名義で中古ではあれどローンを組んで安いマンションを買い、高齢になってきた両親に少しでも安心感を与える努力もしてきて今があります。やり直しというのは自分だけであれば自分のためにですが、自分が失態をおかした事で、全く関係ない両親が巻き込まれ、その場合は両親に対して全力を尽くす事がやり直しだと私は感じました。そうしていく中で、自分の中で徳も積み直す事ができ、死にたいくらい絶望してましたが、死んでしまっては、そこで全て終わってしまいます。少しでも可能性があると私は思い直し、がむしゃらに必死に、とにかく前に前に進む、住むところや仕事は何でも良い、のちに、やり直せて良かったと思えるようになるには、やり直しのスタートは底辺からのスタートに決まっていますから、そういつも思いながら今に至ります。まだ完全にやり直せたと堂々と言える立場ではなく、両親にも負い目を感じていますが、7割はやり直せてきていると感じています。人生は長く、どこかで誰しもが分岐点にたち、誤った判断で絶対的な状況になったりします。自分だけではなく、他の人もみな、每日、良い日を過ごしているわけではないので、自分だけその道から離脱するのはおかしいとも思いましたので、やり直しのスタートにも立てたのだと思います。
- 18. 小さい子どもたちがいたから
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自己破産手続きをして、いちからやり直した
- 19. 若い時代の友達関係も悪く、心から友達と言える友達もものすごく少ない関係や、職場の中でも自分の事ばかり考えている人、私がピンチの時や忙しい時に助けてくれる人も少なく、そういう人達と関係も持ちたくない、仲良くしたくないと思ったからです。
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友達、職場の人それぞれの人に当てはまるのですが、徐々に距離をとっていき、連絡もあまりしないようにする事です。あまり仲の良くない人なら、一気に距離をとったりしていました。職場の人達とは仕事の話しかしない等距離をとりやすいと思います。
- 20. 高校生の時に転校した事があります。
私は高校時代あまり真面目な生徒ではありませんでした。体育先生と馬が合わず喧嘩をし、その後体育の授業に出なくなり転校する選択をしました。当時はバスケをしていて関東大会に出れるレベルのチームに在籍しておりました。 -
私は思春期だった事もあり、自分自身の為に話をしてくれる方の意見も耳を貸さないタイプの高校生でした。
転校した時にやはり周りの意見を聞けないと成長出来ないと分かりました。
言われる内が花という言葉があるように自分のために話をしてくれたり、時間を作ってくれる方の話を聞いて行けば自分自身の成長に繋がる場合が多いと思います。
特に社会人生活をしてく上ではコミュニケーション能力と共感力は必須だと思います。
頑張っていたりすれば評価してくれる方は必ずいると思います。 - 21. 私は大学を入りなおしたいと思いました。私は大学中退でその大学も大したことない大学です。やはり仕事して行くうちに社会の序列を感じるようになりました。良い大学を出てその中で優良企業へ就職し、同年代で高所得の連中を見ていると良い高校から大学へそして良い企業へ就職するこれが一番だと気付きました。今は、学歴がないので中小企業で安い給与で働いてます。後悔しかしてません。
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学歴はもう歳に対して取り戻せないので資格で高所得を目指すようにしました。取得しようとしてる資格は行政書士です。寝る間も惜しんで勉強してます。今は実際良いところまで来てますので後1年くらい勉強すれば受かりそうです。私は良い大学を目指していなかった為、良い就職先に就職できず低所得だったのでとにかく高所得への願望が強かったです。なので、私から言えることはまずは前へ進むことです。進まなければ時間は過ぎていくので結果として後退するのと一緒です。とにかく前へこれが唯一のアドバイスです。
- 22. 元カノとの間に子供ができてしまい、元カノからいろいろと執拗に攻撃され、その後付き合った人にも影響が出てしまったため
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今の奥さんにすべてを話し、信用してもらうことで、うまくやり直すことができたと思っている。
- 23. 客先が大企業の常駐プログラマーで、残業が多すぎて、家事との両立が難しかったから
夫ももっと残業が多く、家事を一人でこなしていた -
会社を辞めて、在宅勤務ができる小さい会社に変わった
給料は3分の1に減ったが、家事や子育てと両立できているし、夫がたくさん稼いでくれるので、ちょうどいい - 24. 結婚した相手と死別しました。死のうと思いましたが、生きて人生やり直ししました。ポジティブ思考に切り替えたことが、その理由です。
-
自死を止め、引越しし、物を捨てたとこからはじめました。その後再婚し幸せに送っています。
- 25. 年収が低すぎたため。
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営業会社に転職し、がむしゃらに成績を上げ、年収を一気に上げた。
- 26. 人手不足で一人あたりの負担が高く、ストレスフルな環境でハラスメントやいじめが横行していたから。その当時は恐ろしいことに飛び降り自殺に追い込んだ人のことを笑いながら話すオジサンのことをおかしいと、外部の人に指摘されるまで分からないくらいに感覚が鈍くなっていました。
-
結局は自分も殺されかけたことで退職を決意しました。しかしその時に心身共に社会復帰がもうできないくらいにやられてしまったので、転職活動は不可能でした。この結果に周りのオジサンたちは大満足で、それだけのために打ち上げの飲み会すらやったらしいですけどね。それはさておき、そんな状況だったのでこうしてクラウドソーシングやフリーランスとして自宅でなんとか稼いでいます。稼ぎは当然減りましたが、過酷な職場環境による損失を考えると実質的な収入はむしろ増えたと言っても良いかもしれません。いや、そもそも命の危険があるようなところで働くなんて馬鹿げてますよね。とにかく、危険な職場からは逃げましょう。例え月収が高かったとしても、それ以上のものを失うことになります。
- 27. 結婚を機に他県へ移住。仕事を辞め、家族や親しい友人と離れてまで選んだ結婚生活が地獄でうつ病に。
旦那は8歳年上で何事も上から目線。共働きでも家事は全て私、挙句隠れて借金まで作っていた。
仕事も人間関係が上手くいかず、旦那に相談すると私が悪いと説教。
虚言癖もあり振り回された。こいつと死ぬまで一緒なんて嫌、人生やり直したいと思った。 -
実家にSOSを出して迎えに来てもらい、そのまま旦那の元には帰らなかった。
裁判になったら不利になるからか、離婚はスムーズにできた。ただし慰謝料はなし。
(借金もあったので、自殺等されると気分が悪いから請求しなかった。)
復縁を迫られたが通信手段を全てブロックした。
すぐに新しい彼氏ができて、その人と再婚し子供ができた。
いらないものは潔く捨てるべきだと思う。情は不要。
バツイチは結構いるし意外と恥ずかしくない。 - 28. 高校の時に、見た目も成績も悪く、そのせいでいじめにあってお金を巻き上げられすぎてコツコツためていた貯金が底をついてしまったからです。自己肯定感はゼロになり、絵にかいたような人生のどん底でした。
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イケメンの家庭教師(現在の夫)にアドバイスをもらい、単位をもらえるギリギリまで学校を欠席してその間に死に物狂いで受験勉強しました。1年で偏差値が20上がり、見事有名大学に合格し自己肯定感を取り戻しました。ストレスもなくなったせいか体重も減り、見た目もマシになって彼氏もできて大学では生まれ変わったかのように楽しく過ごせました。
- 29. 18年間勤務した会社を辞める事になりました。以前から辞めたい気持ちはあったのですが、家庭を持ち住宅ローンあったので頑張ってこのまま続けようと思っていました。ですが上司のパワハラにあい精神的に病んでしまい耐えられなくなり、あっさり辞める事になりました。結局やめるのであればもっと若いうちに辞めて、色々な仕事を経験しておきたかったです。やはり年齢が高くなるにつれて次の就職先の選択肢が狭いと感じています。
-
とにかく動いてみる事だと思います。そのうちなにかご縁がある人と出会えると思います。ご縁を大切にすれば何かが生まれると思います。
- 30. 仕事自体は好きでしたが、30代後半になると大きなひずみが出てきました。大学時代のアルバイトの選択から間違っていたなと思います。親の教育方針で自分の好きなことを否定されて育ち、両親の仲も悪く仕事のストレスも重なって36歳の時に病気になり退職。非正規雇用だったこともあり、大学生の時からいくつもの選択を誤ったのではと思いました。好きだった仕事もできなくなったことで、全部やり直したくなりました。子どもの頃から我慢してきたこと、社会人になってからのストレス、自分の気持ちを外に出せない性格が複雑に絡み合って30代後半で爆発した感じです。
-
病気療養中に時間ができたので自分の好きなものを思いきり楽しむようにしました。趣味も増え、病気にならなければ一生出合わなかったであろうと思うものがあります。新たな人との出会いもあり、これはこれでいいご縁だったなと思っています。まだ病気が完治していないので人生をやり直せたとは言い切れませんが、自分に素直になること、無理をしないこと、つらいことや人間関係からは逃げてもいいと判断することがとても大事です。人生はタイミング。なるようになるし、何歳からでもやり直せると思います。
- 31. 仕事で罠にはめられ、会社での肩身が狭くなりました。そもそも後輩を教育するよう社長から依頼され、教育していたところ、まっとうに後輩に指導をしただけなのに、後輩に違うように社長に報告され、私がいびったような感じになりました。社長は寝返り、後輩の味方をし始め、周りを固めるように、私以外のいろんな人に聞き取り調査をし(後々周りからいろいろ聞いたところ、彼らに答えを強制したようなものでした)、会社に居づらい雰囲気になりました。
-
私は何も間違ったことはしていなかったため、きちんと粛々と仕事をしつつ、自分の時間で勉強をして、時間をかけて大きな資格を取りました。そして見返すようないい会社へ転職しました。今となっては、あれがあったからこそ、自分自身もより良い道へ進めたと思っています。あとになって思えば、自分自身がさらに良い環境に移っていくきっかけをくれてよかったと思っています。
- 32. 結婚して2年目で離婚となりました。原因は
私の稼ぎが少ないから生活ができないと言われ、別れた嫁の母親からも罵倒されました。嫁はパートもせず私の稼ぎだけで暮らしていて、そのセリフはあまりにもショックで吐き気と生きる意味ってなんだろうと深く考え何日も眠れない日々を過ごし、人生をリセットやり直したいと思いました。 -
去る者は追わず、これからはお金は自由に使えると考えを切り替えてキャンプという趣味を見つけて楽しんでます。何にお金を使おうが文句も言われず。自由に行動できて楽しいです。今悩んでいる人へ考えを変えてみて下さい、人生は一度きり自分を大切にして下さい。また人と自分を比べるのをやめると楽になります。自分は自分、マイペースが一番です。
- 33. ある病気で緊急手術をし、数週間入院する事になりました。その時に出会った理学療法士の方が1つ年上の人で、資格取得の勉強や自己啓発の本を読んだりして自身の成長の為に頑張っている人でした。その人と自分を照らし合わせた時とても惨めな気持ちになりこのままではいけないと思うようになってました。
-
入院中時間があったのでその人に色々話を聞いた結果、まず自己啓発の本を読むようになりました。その後簡単な資格を取ってみようと思いITパスポートの勉強をしました(全然簡単ではなかったですが・・・)。その後異業種転職を叶えるために職業訓練に通いその間に資格を2つ程取得し卒業と共に異業種に転職出来ました。入院しておよそ1年程の出来事です。思い切って行動し、チャレンジしてみて本当に良かったと思います。
- 34. 学校を卒業してから就職した職場が自分にとって合わないと感じていたからです。
就活当時は不景気の嵐が吹き始めました。
その当時就職した職場が合わなかったのも人生をやり直したい動機になりました。 -
私は副業がきっかけでした。
規模は大きくなくスモールで多角化に特化したのです。
辞めたいとずっと思っていた職場は副業禁止の環境。
だが、自分なりの生き方をしたいと強い思いがあったので隠れて副業をしていました。
取組んでいた副業は、クラウドソーシング・配当や優待目的の株式投資・宅配です。
副業がきっかけで人生をやり直したいと感じました。
その結果として自分の人生を構築できました。
規模は大きくなくても良いので自分のやりたいことを一つ見つけると良いですよ。 - 35. パワハラで給料も安い会社で特にスキルもないまま歳をとっていくのが不安だったからです。
20代は修行の期間だと思って我慢していましたが、従業員の人生を使い捨てにする経営方針についていけなくなりました。 -
辞めようと思ってから2ヶ月で、全くの未経験から会計事務所に転職しました。
たくさんの経営者と関われる仕事ということで、自分の決断が正しかったのか、世の中の経営者の考え方を学べる環境に身を置きたかったので、かなり無理をして転職しました。
今では年間の休日日数が前職に比べて40日以上増え、年収も100万近く上がりました。努力は何歳になっても必要ですし、勉強もしなければなりません。
人生いくつからでもやり直せると思いますが、過去にやり直せた人が、その後もやり直せるのだと思います。
まずは決断すること。努力は当たり前。自分の人生を変えれるのは自分だけです。
無理して人と関わろうとせず、自分が正しいと思うことを貫いてください。 - 36. お金。人生ってやっぱり金なんだな、って毎日毎日考えていました。借金も250万くらいありました。この借金はギャンブルや交際費で作りました。ギャンブルもほぼ毎日やるし、飲み会や旅行など楽しいことは我慢をせずに、消費者金融に借りてまでやっていました。借りられる限度額に達してからは毎月毎月、自転車操業で金をやりくりしていました。
自分がギャンブルにハマらず、真っ当な人生を歩んでいれば、毎月の給料でそれなりにやっていけていただろうなと後悔していました。 -
私の場合は本当にありがたい話で、たまたま彼女ができて、その人が全部受け入れてくれました。おかげで借金の自転車操業はやめることができ、毎月返済だけを続けていくことができました。完済はまだですが滞りなく返すことができています。寄り添える、寄り添ってくれる大切な人ができると、人生変わりますね。
- 37. youtubeの人気チャンネルを見ていて、そのユーチューバーが20代で誇りが持てる仕事をしているのを見た時、自分は20代で何も成し遂げていないなと思った為。この仕事を辞めたくない!と強く思えるほど、これまでの仕事に真摯に向かいあってこなかった。
-
思い切って仕事を変えました。自分自身が本当はどんなことに向いているのか、どのような生活を送りたいのかをじっくりと考えた結果です。また、自信が持てなかった語学についても、日々単語の勉強をしたり、英会話をしたりしてスキルアップに励んでいます。
人生やり直したい40代 | 人生の失敗談とやり直した方法
Q1.人生やり直したいと思った理由を教えてください。
Q2.どのようにして人生をやり直しましたか?
- 1. 私は以前ギャンブル依存症だったのですが、給料だけでは足りなくなり借金を繰り返しながらギャンブルを続けていた末に多額の借金を抱えてしまいました、仕事をしていても給料は全て返済に持っていかれ、闇金に借入していた為に利息分しか減らず自分の人生は終わりだなと率直に思いました、その時に心から人生をやり直したいと思いました。
-
恥を承知で知人に相談しました、借金まみれの現状を素直に相談するとスグに弁護士を紹介してくれました、弁護士の方がその後闇金業者と話をし私の借金をチャラになるよう債務整理手続きを行ってくれ解決しました、そして私はゼロから人生をやり直しました。
- 2. 短大卒業後から就職した医療現場(医療事務)が壮絶忙しく、人間関係も複雑な部署で「このままではここだけで人生が終わってしまう!」と思い30歳を目前に退職し、ギリギリ滑り込みで(年齢制限があるため)ワーキングホリデーを利用してカナダで2年間暮しました。
-
変化を恐れずに思いっきって行動に移して本当に良かったと思います。その後、慣れない海外での暮らしで楽なことばかりではありませんでしたが「この道を選んだのは自分自身なんだ」と思えて、人に責任転嫁したり、辛い事から逃げない強さを身につけられたと思います。
- 3. 結婚して、家計のやりくりが下手で夫に任せたら、1円ももらえなくなり、ママ友たちとのランチでさえままならなくなって、ストレスが蓄積していきました。夫に話しても改善されず、大手のキャッシングから始めてしまいました。最初の内は、借りられるお金も少量で、内職代で返せましたが、真面目に支払っていると借りられるお金も増えて行って、限度額まで借りてしまい、そのうち返せなくなりました。そして雑誌とかに載っているキャッシング会社に手を出すようになり、どんどん膨らんでいきました。夫に内緒だったので返しては借りてを繰り返し、かなりの額になってしまいました。そこでようやく、借金がない生活がしたいと思いました。
-
夫にばれて、夫が無料の市でやっている相談所を見つけて来てくれました。そこに相談に行って話をしましたが、このころ、糖尿病悪化で働きにも行けなかったので、司法書士さんから弁護士さんに変えてもらって、自己破産処理をしました。仮払金などが発生していたので、債務整理していただき、そのお金と無利息で貸してくれる公共団体様から10万円を借りて、弁護士代とし、払える時に1万円ずつ返していきました。借りる時は簡単ですが、返していくのは大変なので今後、なるべく借金はしたくないと思い、借金のない生活を楽しみたいと思いました。今はほとんど借金がなく、何日までにいくらを振り込まなければいけないというわずらわしさがなくなりました。借金が必ず返せるというあてがない限り、借り手はいけないものだと思います。
- 4. 長い間、職場の人間関係に悩まされ このままでは自分の人生が台無しになってしまうと思った。
-
職場を変えた。辞表を出すまではすごく悩んだが 実際、会社を辞めてしまえば、とてもすっきりして なんであんなに悩んでいたのかと不思議に思った。不安があっても 悩みがある人には 環境をガラリと変えてみたら?とオススメしたい。
- 5. 強度のHSPです。
最近でこそHSPもよく聞くようになりましたが、以前は「ストレス耐性が低い」だの「感化されすぎ」だの生き辛さを感じていました。
自分を責めてしまい自分はダメだ、弱すぎるんだ、といつも思っていました。
そしてできるなら人生をやり直したい、と考えていました。 -
ネットで検索するうちに、そして主治医のドクターからHSPであることを告げられて少しホッとしました。
無理にしんどいことをしなくても良いんだと思うようにしました。
頑張らなくても満足する方法はいくらでもある。
自分に合っていない、理に適っていないことをすることはやめよう。
まさしく無理することをやめようと思い、好きにできることをマイペースにする生活を目標にしました。
そして人間関係が煩わしい会社勤務より、在宅ワークができる仕事に転職しました。
自分のペースで仕事ができており、人生やり直しができたかな?と感じています。 - 6. 私、間新卒で某自動車販売店に入社後、25年間勤務してきましたが心身ともに不調になり、人生をやり直したいと思い心療内科にお世話になりました。
-
私の場合、心身ともに不調で死んでしまいたい、と思うようになり追い詰められていました。 そんな時、心療内科の先生と出会いました。 心身を休めて投薬を開始して2年間ほどかかりましたが、人生やり直し出来たと思います。
- 7. 仕事をやり直したいです。保険の仕事をしていますが、かなりストレスを感じることも多々あるので、仕事は自然を相手にする仕事をしたいです。農業など植物に関係する仕事がしたいです。
-
保険の仕事は、ノルマなどもあり、色々と大変な部分も多いので、農業をするために農業大学校へ通い、そして一から農業ができる環境へ移住を決意しました。なので、思い切って動いてみることは大切です。
- 8. 仕事で結果を出しても評価がありませんでした。それよりも妬まれ、足を引っ張られて退職まで追い込まれました。今まで自分が築き上げた成果も横取りされて生きる活力を失ったので、やり直したいと思いました。
-
まずは仕事を辞めることです。仕事を辞めて、本当にその会社で必要とされていたのか、客観的に自分に問いをかけました。すると思っている以上に自分は結果を出していないことに気づき、もっと自由に自分のやりたいことで活躍しようと思えるようになりました。
一歩離れて自分を見つめ直す事がやり直すきっかけになります。 - 9. 親を安心させるために特にやりたい訳でもない仕事を20年以上続けていましたが、母の死を機にやりたいと思った仕事を、後悔のないようにやりたいと思いました。
-
養う必要のある家族がいなくなった事で、40年生きてきて始めて誰の意見も気にせず自分のやりたいと思ったことに挑戦出来ました。家族を守る事は大切な事ですが、やりたい事を諦める後悔はとても大きなものだと思います。人生は一度きりですから。
- 10. このままで後の人生を送るのはあまりにも困難だと感じたので。
-
離婚して新しい家に引っ越した。本当に大切なものを見極めた。人生1度きっりなので、できるだけ明るく楽しく生きようと思った。
- 11. かなり良い大学を出たのに、就職が決まらず就職浪人になりかけました。
なんとか入社した企業はシステム会社でブラック企業。人生をやり直したいと思いました。 -
人生をやり直すには努力が必要と、資格取得の勉強をしました。
その後、無事に転職活動を成功させて、今は一部上場企業で働いています。
あの時人生をやりなおす決断を指定なかたっらと思うと、今でも怖くなります。 - 12. ギャンブルが原因で200万円くらい借金をしてしまいました。なかなか返済できない中で結婚したい相手ができました。その時に借金を返済して人生をやり直して相手を幸せにしたいと思いました。
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死に物狂いで働きました。昼の仕事だけではなく、夜もバイトをしました。倒れてしまいそうになるくらいしんどかったですが、結婚という目標ができ、幸せにしたい相手のためと思えば頑張ることができました。
- 13. それまで人間関係を減らしてきたのですが、このままだと後々、人間関係が薄いことで悩むか困ると思ったからです。
-
今迄、疎遠になっていた友人知人に、とにかくこちらからまずはメールやSNSを使って連絡を取ることです。返答や返信がない人もいますが、きちんと返答や返信してくださる方も必ずいます。自分が避けてきただけで、相手はやり直すことに大賛成だったりもします。ダメ元でとにかく連絡を取り合いたい相手に自分から連絡をする!をやってみるのが一番です。意外と、自分が思っている以上に好結果が出ます。今までは自分で自分の心を閉ざしていたことに気づきます。
- 14. 20代の頃は恋愛も仕事も、したいことだけを優先していました。30歳になった時に先輩から「今後を考えた方が良い」とアドバイスをもらい、やり直そうと思いました。
-
30代になった時に、今までの恋愛や仕事が続くのかと考え、恋愛は結婚を見据えて付き合える人を選び、仕事は接客業から事務へ転職しました。その時は大変ですが、慣れれば順応できると思います。
- 15. 最初から職に就く際の、職種を違うものにすれば、今はもっと充実した生活を送れると思ったので。
-
学生時代にもう少し勉強し、自分のスキルに見合った職に就くことができればいいなと思います。
- 16. 仕事で毎日、毎日、ただただ給料をもらうためだけに何の興味も張り合いもない仕事を続けることに嫌気が指したからです。
-
有給休暇を約30日間使用し、思い切って会社を退職し、後の人生設計をじっくり考え行動に移しました。
- 17. このまま1人は寂しいので思いました。
-
行動しかないです。行動しなければ何も変わらないし・・・
とにかく自分が思った行動を一つ一つ行動しています - 18. いつもその場しのぎで、自分にとって都合よく楽な方を選択して生きてきましたが、40代に入り、もっと若い時から視野を広げて学んだり資格を取ったり自分の生きていくための仕事について早い段階から考えたいと思ったから。
-
40歳でも遅くないと思い、やり直そう学び直そうと決意しました。今している仕事しながら、将来老後に繋がる仕事に向けて動き出しました。WEBライター、アロマ、ファッションと自分の好きなことを仕事にしようと努力のスタートを開始しました。
- 19. 明るくなるたいからです。
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人格を変えてやりまおしました。努力です。
- 20. 人とのコミュニケーションがとれなくなったからです。
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自分が変われば周りの目がかわります。
- 21. 何も考えず、ただ生きてきた年月が長すぎて、世間知らずで学力も低く、自分に自信がないと思っていたので、何か誰にも負けないものを持ちたかった。
-
音楽に出会ってから、自分の心が前向きになり、勇気づけられた音楽を自分が作りたいと思いました。それから作曲に没頭してきました。稼ぎはまだ少ないですが、これからも作曲を続けて多くの人に自分の曲を聴いてもらいたいです。
- 22. 大学院を出て理想の職業に就いたものの、裏舞台があまりにもブラックすぎた。毎日同僚や先輩に小言を言われ一生懸命やってもなぜか認められず、「違う」の一点張り。頑張ってもがんばっても成果が出ない。認められない。そういうのに疲れてしまい、いつしか理想の職業につけた喜びも薄れ、いやになってしまい、自分でも心の病気の一歩手前なんじゃないかと思えるほどに疲れ果ててしまったから。
-
その仕事は結局辞めました。結婚が転機でしたが、結婚しても続けられるような仕事ではありましたが、続けなくてよかったです。環境が変わって本当に良かった。毎日井の中の蛙でその仕事しかないと思ってすがり付いて必死に頑張ってきたけど、今ではそんなに自分を苦しめる仕事だったから離れられて自分を取り戻すことができよかったと思っています。仕事なんていくらでもある。でも、あなたという人はこの世に一人しかいない。だから、自分が楽しいと思えるように、自分が毎日幸せでいられるように、自分が働くのが楽しいと思える仕事を選ぶべきだったと気付くことができました。
- 23. 結婚した人が一緒に生活していく上ですごく嫌いになり、一緒に居たくないと思った時に、別れたい。別れてもう一度、人生をやり直したいと思いました。
-
子供がいたから、ずっと我慢していましたが、このままこの人といると、もしかしたら、この人を殺してしまうかもと思ったことがありました。もちろん、そんなことができる訳ないのですが、そんな事まで考えていたので、それなら子供には悪いけど、万が一、私が彼女を殺し、殺人で捕まってしまうと、この子たちは余計に大変な状況になると思いました。そして、仲の悪い両親がいるよりは、喧嘩のない片親の方がいいと思って、住んでいたマンションの権利と借金して手切れ金を渡し、別れて人生の再出発を図りました。
- 24. 学生時代に飲食店でのアルバイト経験があり、接客をメインに卒業後に一度は不動産業にて従事しておりました。しかし、やはり不動産業と飲食業では同じ接客でもタイプが全く違うため、もう一度やり直したいと考えました。
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数年勤めた後、やはり飲食業界へ転職しました。もちろん再就職に対しての不安はありましたが、どうせ一度きりの人生、やりたい職に就きたいという想いから覚悟を決めて飛び込みました。
- 25. 国際結婚をして海外に長年住んでいましたが、老後を考えた時に不安になり、50になる前に思い切って離婚しました。
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自分一人でも生計を立てて行けるよう、又どこに住んでいても仕事ができるような特技(語学力)を身に着けたことが自身に繋がり現在に至っています。
人生やり直したい50代 | 人生の失敗談とやり直した方法
Q1.人生やり直したいと思った理由を教えてください。
Q2.どのようにして人生をやり直しましたか?
- 1. 結婚後、あまりにも体調が悪くなりすぎて、子育てから受験から主人の身の回りのお世話まで、何一つもまともに自分の実力を発揮出来たことが無かったので、もう一度結婚後からの生活を最初からやり直したいと思いました。
-
今までは、思う存分自分を発揮できなくて、もどかしかったり自分ではない自分に支配されているような感じになり空虚な毎日を過ごしておりましたが、その体調不良も少しずつ改善されてきたため、目の前の小さな出来る事からやるようにしていきました。昔なら当たり前に出来ていた事が今まで全く出来てきていなかったので、まずは簡単に出来る些細な事から手を付け始めました。最初から全てを元に戻そうとは思わず、体調悪ければ寝ればよろしい。十分寝て、少し今日は動けるな、と思ったら少し活動してみる。毎日それの積み重ねで人生やり直し中の私です。もう色々元には戻らないのですが、今まで苦しんできた分、それと同等かそれ以上の楽しい事嬉しい事に出会えそうな気がしてなりません。まずは信じる事から初めて見て下さい。自ずと向こうから福がやってきますから!
- 2. ギャンブル依存症となりそれからはもうしないという気持ちをもってやり直しました。
-
もうギャンブルには手をださないようにしました。かなり大変だったので
- 3. 転職を何度も繰り返し、その度に人間関係に悩まされ続けてきました。最初のうちは自分には落ち度がないと考えていましたが、人間関係に苦しむうちにだんだん自分の性格に欠陥があるのではないかと思うようになってきました。もうこれ以上転職は繰り返すことができないという状況まで追い詰められた時に自分で何かを変えないといけないと思いました。
-
正社員だとどうしても自分の性格的に生真面目すぎて思い悩んでしまうので、正社員を辞めて契約社員として働くようにしました。収入面では激変したものの契約社員はいつでもやめられるという安心感からか人間関係に思い悩むことが少なくなりました。
おそらくあのまま正社員を続けていたら精神的に病んでしまっていたと思うので、今の現状に自分なりに満足しています。
人生やり直したい60代 | 人生の失敗談とやり直した方法
Q1.人生やり直したいと思った理由を教えてください。
Q2.どのようにして人生をやり直しましたか?
- 1.年をとるにつれますます生活に困窮するようになり、酒をやめることでもう少しまともな生活ができないかと思いました。
-
私の場合、若い時から酒を飲む日々で、酒を断つことが出来ないでいました。仕事には出かけていましたのでアルコール中毒という訳ではないですが、その一歩手前でした。
60を過ぎたある時から酒を飲まない生活に切り替えたところ、酒を飲む時間、酔ったた時間のすべてが素面となり、居酒屋で酒を飲む金も必要なくなり、少ない生活費ですむようになりました。
大酒を飲んでいたころ酒を飲まない生活を考えるととてもつまらなく思えましたが、やめた今は、やめる前に感じていたつまらなさを感じることもなく、逆に時間を有効に使えて楽しくなりました。
人生やり直したい引きこもり | 人生の失敗談とやり直した方法
Q1.人生やり直したいと思った理由を教えてください。
Q2.どのようにして人生をやり直しましたか?
- 1. 無職になって何もかもがダメなような気がして引きこもりました。
-
無職でもなんでもいいや、と開き直れました。友人がそれを馬鹿にするなら人間関係を断ちましたし、社会や他人に期待しなければ普通に生きる事ができました。
- 2. 結構なお金を注ぎ込んで、大学院なんとか卒業したのにも関わらず、どこも就職できず無職になってしまったから。
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自分の得意である語学を生かして、フリーランスの英語講師、翻訳家として独立をしました。
- 3. 大学の在学中に専門職の資格取得のために勉強をしていたが、不合格だった。大学卒業後の仕事も希望の職種ではなかったため、1~2年勤務し転職や無職の期間を合計で8年続けていた。その間も資格試験を受け続けたが、全て不合格だった。また、パートナーもおらず社会からも認められていない(無資格)だったので、自分が役に立たない人間だというふうに考えていた。その時に人生をやり直せたらいいな、と考えていた。
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うだつのあがらない状況で、古くから付き合いのある友人が「仕事終わりに一緒に勉強をしよう」と言ってくれて、お互い違う分野だったが一緒に勉強をするようになった。お互い日中は働き、21時くらいから友人が自宅へ来てくれるようになったので、ほぼ毎日24時くらいまで勉強するようになった。一人だとテレビやネットで時間を消費する生活だったが、時間通りに友人が来てくれたおかげで勉強する気力がわいた。それから無事に資格を取得することができ、希望の職種に転職することができた。そこで仕事を通じて人間的に成長できたと感じ、自分に人間らしさがもどったような気がする。
一人で悩む・考えると視野が狭くなりがちなので、誰かに話すことや紙に書きだすといったことをすると、頭の中が整理されると思う。 - 4. 自分で会社を立ち上げて頑張っていたが、騙されて会社を取られてしまい全てを失ってしまったから。
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無一文の状態から北新地のクラブでホステスになり、住む場所もない貯金もない顧客もいないところから這い上がった。
人生をやり直すという気持ちと、
働かなければ死んでしまう状況で必死だったけれど、努力すれば絶対に結果がついてくる環境だったのとこれ以上落ちようがないどん底からの再スタートだからがんばれた。結果たくさんの良い人とのご縁にめぐまれて、生活するには十分な収入と、笑顔で過ごせる時間を手に入れました。
- 5. 無職のころどこで道を外したのか自分の不甲斐なさに悩んでいました。
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就職して仕事関連のことをひたすら学びながら、会社の期待する以上の成果を上げることを心がけました。
- 6. 自分が無職状態になるとは思っておらず、いざ無職になった時将来の不安等に押しつぶされそうになった為です。
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少しでもいいので行動に移すことで就職活動を行う態勢になることができ、就職先を見つけることができました。
失敗ばかりの人生をやり直す方法
「人生やり直したい」と思えばいくらでもやり直す事ができます。
人生はそう単純じゃないと思う方もいると思いますが、やり直したいという思いがあるということは「幸せになりたい」「人生を変えたい」と思っている証拠です。
前向きに考えれることができれば、人生やり直すための思い切った行動をすることができますし、人生やり直すための成功率は高くなります。しかし、行動しなければ人生やり直せる確率は0%です。
大切なのはあきらめないこと!
必ず人生やり直せると信じて行動してみてください。