期間工合同会社では企業活動の一環として、様々なCSR活動、SDGsへの取り組み、寄付などを行なっております。
SDGsへの取り組み
SDGsへの取り組み:貧困削減・教育支援・環境保全
期間工合同会社は、SDGsの中でも特に「貧困をなくす」や「教育を促進する」などの目標に取り組んでいます。具体的には、社内での社員教育やボランティア活動、寄付活動を通じて貧困削減や教育支援に取り組んでいます。また、エコロジー面にも配慮し、リサイクル活動や省エネ活動を推進し、地球環境保全にも貢献しています。今後も引き続きSDGsを意識した取り組みを進め、社会に貢献していくことを目指しています。
地域の恵みでつながる未来
現在開発中のレシピアプリは、地域の農産物を活用したレシピを提供し、地域経済の活性化に貢献することを目的としています。将来的には、地域の農家や食品事業者との協力を通じて、地産地消を促進し、持続可能なビジネスモデルを確立する計画です。これにより、地域の産業に新しいビジネスチャンスを提供し、働きがいのある環境を生み出します。
また、アプリ内で教育や環境保全に関する情報を提供することで、次世代の人材育成にも寄与することを目指しています。将来的には、リサイクル活動やエコロジー活動を取り入れ、持続可能な成長をサポートする基盤を作る予定です。
子どもたちの学習支援ボランティア活動
私たちは地域の小中学校を訪問し、子どもたちの学習支援を行うボランティア活動を行います。特に、学習習慣が身についていない子どもたちを対象に、勉強の仕方やノートの取り方などの指導を行い、学習意欲の向上や学力向上につなげます。また、子どもたちとの交流を通して、地域とのつながりを深めることも目的としています。
森林保全活動と地球環境の守り手としての役割
私たちは森林保全活動を行いながら、森林の維持・管理に取り組んでいます。具体的には、森林保全活動や、木々の成長を観察する会など、森林の大切さを実感する活動を行っています。森林は地球の豊かな資源であり、私たち人間にとっても大切な存在です。私たちは、地球環境を守るためにも、森林保全に積極的に取り組み、自然と調和した社会の実現に向けて努力していきます。
SDGs参考サイト
また、弊社は消費者庁が提言する「消費者志向自主宣言」にも賛同しております。
地域SDGs活動
続いて、当社が取り組んでいるSDGsへの貢献活動についてご紹介いたします。
当社では、SDGs(持続可能な開発目標)を企業の社会的責任(CSR)活動の中でも最も重要な要素の一つとして捉え、積極的に様々なプロジェクトに参画しております。
特に、地域社会や教育機関とのパートナーシップを強化し、地域の活性化や持続可能な開発に向けた取り組みを進めています。これには、地域創生活動を通じた環境保護、資源の有効活用、そしてエネルギーの効率的な使用に関する啓発活動が含まれています。
また、大学との連携を通じて、若い世代にSDGsの意識を高めるための情報発信や教育プログラムも展開しています。これにより、未来のリーダーたちが持続可能な社会の実現に向けて具体的な行動を起こせるようサポートしています。
これらの活動を通じて、当社は持続可能な未来を目指し、地域や次世代の成長に寄与してまいります。
サッポロスマイルパートナーズ
期間工合同会社は、札幌が「笑顔になれる街」であるために、地域とのつながりを大切にし、笑顔と感謝の気持ちを持って日々の業務に取り組むことを心掛けます。私たちは、従業員やお客様、そして札幌市民全員が安心して生活でき、笑顔があふれる街づくりに貢献してまいります。
具体的な取り組み内容
- 地域イベントの積極的な参加
地域で開催されるイベントや清掃活動に参加し、札幌市の環境美化や地域交流を促進。従業員が参加し、地域住民と共に札幌をより良い街にしていく取り組みを行います。 - 地域との連携強化
近隣企業や団体との協力を深め、地域の課題解決や活性化に取り組みます。地域のニーズを反映したサービスや商品開発を進め、札幌の暮らしやすさ向上に貢献します。 - 笑顔を大切にした接客・サービス
従業員が常に笑顔でお客様や地域住民と接することを大切にし、来訪者が札幌の温かさを感じられるような環境づくりを目指します。
札幌の魅力を広く伝え、地域社会と連携しながら、笑顔あふれる街づくりに貢献してまいります。
CSRの取り組み
以下は、具体的なCSR活動に関するご紹介です。
海と日本PROJECTと連携した海洋環境保護の取り組み
期間工合同会社は、日本財団が推進する「海と日本PROJECT」に賛同し、海洋環境の保護と美化に向けたCSR活動に積極的に取り組んでいます。次世代に美しい海を引き継ぐため、以下の具体的な活動を展開しています。
海洋環境保全のための寄付活動
売上の一部を海洋保護団体に寄付し、海と日本PROJECTの他のパートナーとも協力して、海洋環境保全のための資金支援を行っています。これにより、持続可能な海洋環境保護活動を推進しています。
定期的な海岸清掃活動
海と日本PROJECTの「海をキレイにしよう!」というアクションに基づき、地域住民や団体と協力して海岸清掃を定期的に実施しています。社員もボランティアとして参加し、プラスチックごみや漂流物を回収し、地域の海岸線を守ることに貢献しています。
リサイクル活動とごみ削減の啓発
海岸で回収したごみの中からリサイクル可能な資源を再利用し、海洋ゴミ問題への意識を高めるための啓発活動も実施しています。海と日本PROJECTとの連携により、地域住民や従業員に対して、日常生活でのごみ削減とリサイクルの重要性を伝えています。
期間工合同会社は、海の美しさと豊かさを未来の世代に引き継ぐため、これからも海洋環境保護活動を続けてまいります。
食品ロス削減(食べ物のムダをなくそうプロジェクト)の自主宣言
期間工合同会社 食品ロス削減自主宣言
期間工合同会社は、持続可能な社会の実現を目指し、食品ロスの削減に取り組むことを宣言します。私たちは、事業を通じて以下の具体的なアクションを実施し、食品ロス削減のための責任を果たします。
- フードバンクへの積極的な寄附
未使用や賞味期限が近い食品をフードバンク団体に寄附することで、食品が無駄なく活用される仕組みを推進します。 - 社員教育と意識向上
社員向けに食品ロスに関する啓発活動を行い、全社的に食品ロス削減の意識を高める取り組みを強化します。 - 目標設定と進捗管理
毎年、食品ロスの削減目標を設定し、その進捗を定期的に評価・報告します。具体的には、2025年までに自社の食品ロスを現状の30%削減することを目指しています。
これらの取り組みを通じて、持続可能な社会の実現に向け、企業としての責任を果たしていきます。
SMART LIFE PROJECTへの取り組み
期間工合同会社は、厚生労働省が推進する「SMART LIFE PROJECT」に賛同し、従業員と地域社会の健康寿命を延ばすための活動を積極的に行っています。このプロジェクトは「健康寿命をのばそう」というスローガンのもと、運動、食生活、禁煙を中心に健康促進を図る取り組みです。当社では以下の活動を展開しています。
- 毎日10分の身体活動推進
社内で「毎日プラス10分の身体活動」を奨励し、定期的な社内ウォーキングイベントや簡単なエクササイズプログラムを導入。従業員が日常生活で無理なく運動を取り入れることをサポートしています。 - 野菜摂取の促進
社内の食堂では「1日あと70gの野菜をプラス」を実践するため、野菜を多く含んだメニューを提供。栄養バランスの取れた食事を促進し、健康的な食生活を支援しています。 - 禁煙活動の強化
「禁煙でタバコの煙をマイナス」の目標に基づき、禁煙支援プログラムを提供。禁煙外来の紹介や社内禁煙キャンペーンを実施し、従業員の健康維持に取り組んでいます。 - 定期的な健診受診の奨励
健診・検診を受ける重要性を啓発し、定期的に健康チェックを行うための健診プログラムを導入。従業員が自分の健康状態を把握し、予防的なケアを行うことを支援しています。
これらの取り組みを通じて、期間工合同会社は従業員と地域社会の健康増進を目指し、SMART LIFE PROJECTに積極的に貢献しています。
Myじんけんせんげんに賛同しています。
期間工合同会社は法務省の「Myじんけん宣言」に賛同しています。
「Myじんけん宣言」とは、企業や組織、個人が互いに人権を尊重し合い、公正な社会の実現を目指す取り組みです。当社では、この理念に基づき、以下の具体的な行動を推進しています。
- 人権尊重の文化の醸成: 当社に関わるすべての従業員や取引先と積極的に対話を行い、現実的かつ効果的な行動を継続的に展開しています。これにより、人権尊重の意識を企業文化に根付かせています。
- 差別やハラスメントの根絶: 性別、年齢、国籍、家庭環境などに関係なく、すべての人が安心して働ける環境を整備しています。特に、あらゆるハラスメント行為に対して厳格な対応を行い、誰もが信頼し合える職場を目指しています。
- 性的指向・性自認への理解促進: 社内外において、LGBTQ+を含むすべての人の性的指向や性自認を尊重し、理解と受容を深めるための教育や啓発活動を実施しています。これにより、多様な価値観が共存する職場づくりを進めています。
期間工合同会社は、今後も人権尊重の取り組みを継続し、公平で働きやすい環境の実現に貢献してまいります。
期間工合同会社は『がん対策推進企業アクション』に賛同しています
期間工合同会社は、厚生労働省が推進する「がん対策企業アクション」の推進パートナー企業として登録されました。
日本は、がんの患者数が増加している唯一の先進国であり、早期発見ががん治療において重要な役割を果たしています。がん検診を受けることで、9割のケースで早期に治療し完治が可能とされています。当社では、大切な人材を守るため、がん検診の普及活動に積極的に取り組んでいきます。
今後も、従業員とその家族を含めた健康管理の一環として、定期的な検診を推奨し、早期発見の重要性を強調していきます。
期間工合同会社は「知って肝炎プロジェクト」のパートナー企業に登録
期間工合同会社は、厚生労働省が推進する「知って、肝炎プロジェクト」に賛同し、パートナー企業として登録されました。
肝炎ウイルスは、全世界で推定3億人以上が感染している大規模な感染症であり、進行すると肝硬変や肝がんなどの深刻な疾患に発展する恐れがあります。当社では、肝炎ウイルス検査の重要性を広くPRし、早期発見・早期治療の必要性を訴えていきます。
今後も、社内外に向けて定期的な啓発活動を行い、肝炎対策の普及に取り組んでまいります。
期間工合同会社の寄付活動のご紹介
当社では、企業の社会的責任(CSR)の一環として、様々な財団や団体の賛助会員となり、定期的な寄付活動を行っています。これらの寄付を通じて、社会全体の発展や福祉の向上に貢献することを目指しています。以下は、当社が支援している主な分野と活動です。
日本児童養護施設財団
期間工合同会社では、一般財団法人日本児童養護施設財団(JCF)の賛助会員として、定期的な寄付を行っています。JCFは、全国の児童養護施設に対する支援だけでなく、施設を退所した子どもたちの自立支援に力を入れている団体です。具体的には、退所後の生活費や学費の援助を行い、彼らが社会で自立していくための環境を整えることを目的としています。
当社は、この取り組みに賛同し、退所児童が安定した生活を送るための支援を続けています。財団を通じて、未来の大人たちが安心して社会で成長できるようにサポートすることは、当社の社会的責任(CSR)として重要な活動の一環です。
東日本大震災復興支援財団
期間工合同会社は、公益財団法人東日本大震災復興支援財団を通じて、被災地の子どもたちを中心とした支援活動に寄付を行っています。この財団は、被災地で生活する子どもたちの奨学金や、復興支援団体への助成金を提供する活動を行い、子どもたちが自立して未来に向かって成長できるようサポートしています。
期間工合同会社は、これらの活動を通じて、被災した子どもたちが希望を持って成長できる社会づくりに貢献しています。
北海道環境財団
期間工合同会社は、公益財団法人北海道環境財団への寄付を通じて、北海道の環境保全活動を支援しています。北海道環境財団は、市民や民間団体による自主的な環境保全活動を促進し、地域の環境保護や学習の機会を提供することを目的とした非営利団体です。
当社は、以下の活動を支援するために定期的に寄付を行っています:
- 環境保全活動
NGOや企業、自治体との協力を通じ、地域の環境保全活動を推進しています。特に、自然環境の保全や再生に向けた具体的なアクションを支援しています。 - 環境教育の推進
地域の学校や社会教育を支援し、次世代の環境リーダーを育成するためのプログラム提供に貢献しています。 - 気候変動対策の推進
北海道地球温暖化防止活動推進センターとして、地域の気候変動対策に取り組み、地域社会全体での脱炭素化に向けた活動を後押ししています。
期間工合同会社は、これらの活動を通じて、北海道の持続可能な環境保護と気候変動対策を支援しています。