Uber Eats（ウーバーイーツ）配達員の始め方や登録方法

Uber Eats（ウーバーイーツ）のチップだけで生活したい

ウバオンです！

今回はUber Eats（ウーバーイーツ）配達パートナーの登録方法と始め方を解説します。

Uber Eats（ウーバーイーツ）とはアメリカの企業ウーバー・テクノロジーズが展開しているフードデリバリーサービスです。 注文したい人（注文者）、注文を受けたい人（店舗）、配達したい人（配達パートナー）がマッチングして成り立ちます。 

ウバオンがUber Eats（ウーバーイーツ）で配達にかかる時間は1件約10分～15分程度。注文が多かったり、長距離の配達だと30分くらいかかりますが、私の場合だと愛知県昼時or夕時で1時間に4件～5件配達できれば時給2000円くらいになることが多いです。（※報酬は時間、地域、プロモーションによって異なる）

稼働する時間は自分で自由に決められるので、期間工やりながらでも土日にのんびり稼働できる最強の副業だと思います。

Uber Eats（ウーバーイーツ）配達パートナーの登録方法

Uber Eats（ウーバーイーツ）配達パートナーの始め方は、Uber Eats（ウーバーイーツ）の公式ホームページで配達用のアカウントを作成してプロフィールや必要書類を登録する必要があります。

Uber Eats（ウーバーイーツ）配達パートナーのアカウントを作る

Uber Eats（ウーバーイーツ）配達パートナーの公式ホームページでメールアドレスを入力してアカウントを作成します。ログインできるようになったら契約、身分証明書、キャッシュカード、プロフィール写真を登録して審査が完了したら配達できるようになります。

自転車ならこれだけで登録できるのですが、バイクや車両で配達したい場合は免許証や保険証が必要になります。

125cc以下の原付バイクで配達する場合は自賠責保険とナンバープレートの写真。125cc以上のバイク・車両で配達する場合はさらに車検証と自動車保険または自動車共済保険の加入症のアップロードが必要です。

書類に不備がなければ１～2日くらいでアカウントが有効になり、Uber Eats（ウーバーイーツ）配達パートナーアプリですぐにでも配達する事ができます。

登録が完了して配達ができるようになったら配達バッグを購入しましょう。Uber Eats（ウーバーイーツ）WEBショップで2種類の公式バッグが購入ができますが、値段も高く目立つし大きいのでウバオンはAmazonとかで安いバッグを購入しました。

バッグや服装は自由なので、配達中だとわからないような恰好だと休憩やそのまま遊ぶのに便利です。9割以上は1袋～2袋（1人前～2人前）の配達が多いので小さいバッグでも全然事足ります。

Uber Eats（ウーバーイーツ）の配達の流れ

Uber Eats（ウーバーイーツ）の配達は難しいのかと緊張しましたがめちゃくちゃ簡単でシンプルです。

Uber Eats（ウーバーイーツ）収入の仕組み

気になるUber Eats（ウーバーイーツ）の収入ですが、わかりやすく仕組みを解説していきます。

Uber Eats（ウーバーイーツ）の報酬

Uber Eats（ウーバーイーツ）配達パートナーは従業員ではなく業務委託で個人事業主です。 そのため、サラリーマンのように給料ではなく1回の配達ごとに報酬があります。 固定給ではなく完全出来高制です。

愛知県の昼時だと1回の平均配達報酬は400円くらいで、長距離やピーク時、ブーストが加わると2倍、3倍になる時もあります。 もちろん、慣れてきて配達する時間を短縮することができれば１時間に稼げる件数が増えて時給も上がります。 

クエストが用意されている

通常の配達報酬の他にクエストやチップもありますので1件の配達料金は割と高いです。

クエストでは配達を一定の回数クリアすればプラスアルファで報酬が加算されます。一番多いのが雨の日クエストで雨の日に稼働することで一定の回数配達をクリアすれば基本の報酬とは別に報酬がもらえます。 

チップは注文者が個人的に支払ってくれますので運要素が高いですが、高い割合でチップ貰えます。現金配達ONにしている人はそのまま現金でチップを貰えるらしく、古参の人は現金配達はやめられないと言ってました。

Uber Eats（ウーバーイーツ）の最高月

Uber Eats（ウーバーイーツ）配達だけでサラリーマン以上に稼ぐ人もいますが、逆にあまり稼げないと言って辞めてしまう人も多いようです。ウバオンが実際にUber Eats（ウーバーイーツ）の配達をしてみて感じた事は「やっべ、稼ぎすぎてやばい」って思ってるんですけど、配達に向いていない人は向いていないかもしれません。

配達が上手い、下手でUber Eats（ウーバーイーツ）で稼ぐ金額が変わるのは間違いないので、配達を経験値を積んで慣れるほど高報酬になります。2023年12月に札幌で月40万稼いでたYouTuberが初めて東京に行って1か月目で70万超えしてるので地理が得意よりも配達の慣れの方が大きいです。

Uber Eats（ウーバーイーツ）は時間をかければ稼げるというわけではありません。とにかく経験とコツ、徹底した無駄の排除が高報酬に結び付きます。

Uber Eats（ウーバーイーツ）はエリアで稼げる収入が変わる

Uber Eats（ウーバーイーツ）はどこでも稼げるけど、稼働エリアで稼げる金額に差がでるのは間違いないです。一番稼げるのは間違いなく東京で、田舎に行くほど出前の需要（件数）が減っていく感じですね。

東京はずっと鳴りっぱなしですが、北海道や愛知、九州などの都市でも違いますし、エリアごとにクセもあります。昼間に注文が多いのか夜間に注文が多いのか、このエリアはこのフードデリバリーサービスの注文が多いのかなど研究次第で稼げる金額が変わります。そういうの込みでフードデリバリーサービスってすごく楽しいんですよね。

まぁ副業ならそこまで気にせず依頼が鳴ったら配達するくらいのノリで十分稼げます。

雪が降る地域は要注意

北海道や東北で積雪地域のウーバーイーツは少し注意が必要です。冬のシーズンになると一気に忙しくなるのは自転車やバイクの配達員が辞めたり、東京に配達遠征に行く方が増えるからです。

雪道の歩道を自転車で頑張って配達する人は見かけますが、重量があるバイクでの配達はほとんどみかけません。ブレーキ踏んだだけでズルっといくそうです。

ですので冬になると自動車で配達するのがメインになると思うのですが、それでも雪道はかなり滑りますので安価なスノーチェーンなどで工夫して走るようにしましょう。冬タイヤだけと比べてもかなり違いますよ。

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