ウーバーイーツ紹介料は危険？友達紹介コードで本名と乗車回数表示

Uber Eats（ウーバーイーツ）は、飲食店から注文を受け、商品を届けるフードデリバリーサービスです。最近では、友人や知人を紹介することで紹介料を得ることができる「Uber Eats（ウーバーイーツ）紹介料」が注目されています。

しかし、この紹介料に疑問視する人も多いです。紹介コードで登録した人のアカウント名や乗車回数がアプリのステータスでわかるので、その情報が本当にお友達なら別になんともないのですが、ネットで見かけた紹介コードでむやみに応募しない方が良いという記事になります。

Uber Eats（ウーバーイーツ）紹介料

現在はUber Eats（ウーバーイーツ）紹介料は15,000円になりますので、あなたがお友達を配達パートナーとして紹介するなら素晴らしい報酬になるのは間違いないです。お友達が多いならぜひ紹介するべきでしょう。

※ただし、本当に信頼しあえるお友達に限ります。

紹介料は紹介コードをあげた方にしか報酬が振り込まれません。紹介された側は1円も貰えない上に、ステータスで乗車回数が監視されているので注意が必要です。安全にUber Eats（ウーバーイーツ）に登録するなら紹介コードなしで普通に登録しましょう。

そもそもウバオンは友達0人のコミュ障なので関係ない話なのですが、本当のお友達をUber Eats（ウーバーイーツ）に招待したい人もいると思いますので、Uber Eats（ウーバーイーツ）紹介料ついて解説していきます。

ブロガーの紹介コードで紹介料を貰うとアカBANの危険

Uber Eats のお友達紹介利用規約にこうあります。

Uber wants you to share your referral link or code and earn Referral Rewards, but referral links or codes must be used only for personal and non-commercial purposes. This means that you can share your referral link or code only with people you know. You agree that you will not:

Uber Referral Programme Rules

翻訳するとUber Eats は紹介リンクまたはコードを共有して紹介報酬を獲得することを望んでいますが、紹介リンクまたはコードは個人的かつ非商業目的のみ使用可能であると書かれています。

つまり、商業目的だと判断されれば紹介した人も、紹介された人も、アカウント停止される可能性があるということです。ですので、ブログやSNSで紹介コードをばらまいている人は不自然に紹介数が多いですから、そういう事故に巻き込まれる可能性も高くなります。

Uber Eats 紹介プログラムの利用規約を要約

Uber Eats の紹介プログラムに関するルールを説明していきます。

Uber Eats は、ユーザーが自分の紹介リンクやコードを使って新規ユーザーを招待し、Uber Eats のアプリやウェブサイトを使ってもらうことを奨励しています。

紹介者は、自分の紹介リンクやコードを友人や家族など知っている人に共有することができますが、営利目的で使用することは禁止されています。また、紹介プログラムに参加する際には、ルールに従うことが求められます。

ルールに違反する行為は、Uberの紹介プログラムへの参加を禁止されるだけでなく、Uberのクレジットや報酬の没収、アカウントの無効化などの措置が取られる可能性があります。

文中では、紹介者と被紹介者がそれぞれどのような条件を満たす必要があるかも説明されています。

紹介者には、紹介リンクやコードを使って被紹介者がUberのアプリやウェブサイトを使用するために必要な要件を満たした場合、報酬が支払われます。また、Uberは、紹介リンクやコードの使用回数に制限を設けることがあります。

Uber Eats (ウーバーイーツ)配達パートナー紹介料

紹介報酬は、地域や期間によって異なりますが、新しいパートナーが登録してから5回の配達を行うと、紹介した側に紹介報酬が発生します。紹介料も地域や期間によって変動しますが、2023年3月1日時点での報酬額は15,000円です。

この制度を活用することで、あなた自身がより多くの報酬を得ることができます。紹介制度を通じて、Uber Eatsのパートナーコミュニティを広げ、新しいパートナーを増やすことができるので、ぜひ積極的に取り組んでみてください。

まとめ

Uber Eats（ウーバーイーツ）の紹介プログラムを利用する場合、紹介される側は個人情報が紹介者に公開される可能性があることや、紹介コードを悪用する人も存在することに注意が必要です。また、紹介者も営利目的での紹介は禁止されており、違反するとアカウント停止などの措置が取られる可能性があります。

しかし、正当な方法で紹介プログラムを利用すれば、紹介者にとって報酬を得ることができる良い機会となります。紹介プログラムを活用して、配達せずに自分自身の収入を増やすことができます。